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季節

2020年の小暑と大暑はいつ?月日と期間をまとめてご紹介します

夏の花のイラスト

2020年の小暑と大暑はいつ?

日本には春夏秋冬という4つの季節があります。

また日本には、さらに季節を細かく分類した二十四節気もあります。二十四節気はそれぞれの季節の特徴を端的に示した言葉です。

春夏秋冬は1年を4つに分類。

二十四節気は1年を24に分類。

したがって、春夏秋冬の季節ごとに6つの節気が入ることになります。

では夏に入る節気にはどのようなものがあるのでしょうか。夏に入る節気を順番に並べると次のとおりになります。

 
名称読み方
立夏りっか
小満しょうまん
芒種ぼうしゅ
夏至げし
小暑しょうしょ
大暑たいしょ
二十四節気のうち、夏に入るのは立夏から大暑まで。大暑の次の節気は立秋で、ここから秋になります。

この記事では、夏の最後の2つの節気である小暑と大暑についてお伝えをしていきます。

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2020年の小暑はいつ

小暑の頃の虹のイラスト
では、2020年の小暑はいつでしょうか。実は二十四節気は一定の月日を示す場合と、一定の期間を示す場合があります。

小暑も同じで、月日を示す場合と期間を示す場合があります。それでは、2020年の小暑はいつなのか。それぞれにお示しします。

2020年の小暑

月日2020年7月7日(火)
期間2020年7月7日(火)~2020年7月21日(火)
一定の月日を示す小暑は2020年の場合、7月7日で七夕と同日になります。

2020年の小暑はたまたま七夕と同日ですが、小暑は旧暦に基づいて決められています。そのため、年によって月日は変わります。

近い将来で考えると、2023年までの小暑は7月7日ですが、2024年は7月6日になります。

期間を示す小暑の始まりは月日を示す小暑と同日。終わりは次の節気である大暑の日の前日までになります。

2020年の大暑はいつ

大暑の頃のひまわりのイラスト
小暑と同様、大暑も月日を示す場合と、期間を示す場合があります。2020年の大暑はいつなのか、それぞれにお示しします。

2020年の大暑

月日2020年7月22日(水)
期間2020年7月22日(水)~2020年8月6日(木)
大暑も年によって月日は変わります。近い将来で考えると、2022年までの大暑は7月22日ですが、2023年は7月23日になります。

期間を示す大暑の始まりは月日を示す大暑と同日。終わりは次の節気である立秋の日の前日までになります。

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小暑と大暑の意味

小暑と大暑も旧暦の時代に作られたものを新暦の現代に合わせています。そのため、旧暦と新暦では季節に概ね1か月のずれがあります。

たとえば現在の正月は1月1日です。しかし旧暦の正月は二十四節気の立春の頃。立春もその年によってずれはありますが新暦で2月4日の頃。

1ヶ月のずれがあるので、当時と今では季節感も異なってきます。

では、現在の小暑や大暑はどのようにとらえられているのでしょうか。それぞれの意味を簡単にご紹介します。

小暑の意味

小暑には、いよいよ本格的な暑さがやってくるという意味があります。また、7月の初旬は梅雨の真っただ中にあります。

どんどんと気温が上がるだけでなく、湿度も高く蒸し暑い日が続く。現在の小暑は、蒸し暑く体調を崩しやすい季節と言えそうです。

大暑の意味

大暑には、さらに暑い季節がやってくるという意味があります。

ただ、この頃に梅雨が明けることも多いので、今の季節感でいえば夏本番の始まりという頃になります。

まとめ

小暑も大暑も旧暦の時代に作られたものなので、現在の季節感とは多少のずれがあります。

たとえば、大暑の次の節気は立秋で、立秋には秋の始まりと言う意味があります。ただ、立秋がいつごろかというと8月7日あるいは8月8日の頃。

8月初旬はまだまだ暑い盛りで、とても秋を感じるような季節とは言えません。

このように昔作られた二十四節気は、現在の季節感とそぐわない面があるのは事実です。でも、今でも二十四節気は生きていますし、実際、二十四節気に合わせた行事もあります。

小暑や大暑には、「冬至にかぼちゃを食べる(冬至かぼちゃ)」というような全国的に知られた行事食は見当たらないようです。

しかし、小暑や大暑には相手の安否を尋ねる「暑中見舞い」といった習慣が今でも残っています。

季節感には多少のずれを感じるものの、こうした行事はこれからも残っていくと良いですね。

 
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