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今年の恵方巻きの方角は?2019年はどっちを向けばいいの

最終更新日:2018-11-07
恵方巻と豆まきの豆

はじめに

この記事では、今年の恵方巻きの方角はということで、2019年の恵方巻きはどの方向に向いて食べるのが良いのかなどについてご案内をしていきます。

節分の習慣として全国的にすっかり定着した恵方巻き。関西地方が発祥と言われている恵方巻きを、関東に住んでいる私が知ったのはごく最近のことです。

もしかしたら、急に登場をしてきた恵方巻きに驚いている方は、案外と多いのではないでしょうか。

ところで、恵方巻きには様々な決まりごとがあるようですが、とりわけ有名なのは恵方巻きは決まった方角を向きながら食べなければいけないというものです。この方角のことを「恵方」といいますが、恵方は毎年変わることが特徴的です。

でも、恵方ってどのようにして決まるのか、皆さん不思議に思ったことはありませんか。

私はとても疑問に思ったので、徹底的に調べたところ面白いことが分かってきました。

そこで、この記事では今年の恵方巻きを食べる方角や、恵方の決め方などを中心にお伝えしていくことにしました。

ぜひ、最後までご覧になってください。

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今年【2019年】の恵方巻きを食べる方角とは

まずは、2019年の恵方巻きを食べる方角からお伝えをしていきます。

 

2019年の恵方巻きを食べる方角は、「東北東やや東」です。

 

恵方は、その年において歳徳神(としとくじん)という神様のいる場所を示すものです。歳徳神は年神様、正月様などとも呼ばれている神様で、福徳を司る神様と言われています。

歳徳神のいる場所は毎年変わります。そのため、恵方も毎年変わることになります。

恵方に関しては、初詣を恵方の方向の神社に参拝すると運勢があがると言われていました。また、恵方に向かっていろいろなことを行うと縁起が良いとされていますが、その一つが恵方巻きになります。

恵方巻きを恵方に向かって食べることにより、その年の運勢が上がる。一種の験担ぎのようなものですが、いまやこの恵方巻きは全国的にも有名になっています。

恵方の決まり方とは

恵方巻
恵方の方角は毎年変わります。しかも、2019年の「東北東やや東」のように、毎年の恵方は少しわかりにくい表現になります。

では、恵方はどのように決まるのでしょうか。恵方は十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)で決まります。

 

★ 十干とは、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸。

★ 十二支とは、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥です。

 

でも、これでは毎年の恵方の方角を理解することは難しいですよね。

恵方は、十干と十二支に基づき決まります。しかし、もっと簡単に考えると恵方の方角は10年周期で一定をしています。それは、西暦に基づいて決められるもので、末尾の一ケタでその年の恵方が決まります。

具体的には次のとおりです。

 
末尾が0と5の年 西南西やや西
末尾が1と6の年 南南東やや南
末尾が2と7の年 北北西やや北
末尾が3と8の年 南南東やや南
末尾が4と9の年 東北東やや東
表を確認すると、恵方は5つのパターンで決められていることがわかります。しかし、実際はもう少しパターンを減らすことができます。

具体的には、末尾が1と6の年と、末尾が3と8の年の恵方は、何れも「南南東やや南」で共通しています。つまり、恵方は10年が一つの周期だとしても、恵方の方角のパターンは4つしかないことがわかります。

2019年の恵方は末尾が9なので、恵方は「東北東やや東」ですが、当然のことながらそれ以降の年の恵方の方角も既にわかっています。そこで、参考までに2019年以降5年間の恵方を、お示ししておきたいと思います。

 

2019年 ⇒ 東北東やや東

2020年 ⇒ 西南西やや西

2021年 ⇒ 南南東やや南

2022年 ⇒ 北北西やや北

2023年 ⇒ 南南東やや南

 

恵方の方角がわかりにくいのは、恵方が十干十二支により複雑に決められているためです。それにしても十干十二支を使いながら、恵方の方角が西暦で決まるのは不思議な感じがします。

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恵方巻きの雑学

今年の恵方巻きの方角はということで、2019年の恵方巻きを食べる方角や、恵方の決まり方についてご案内をしてきました。

ただ、恵方巻きの決まりごとは、どうやら方角だけではないようです。そこで恵方巻きの雑学として、恵方巻きを食べる時期、食べ方についても簡単にご案内をしていきます。

恵方巻きを食べる時期

恵方巻きを食べるの時期は「いつ」なのかというと、立春の前の日の節分になります。

節分の日は年によって異なりますが、2019年の節分の日は、2019年2月3日(日曜日)になります。

恵方巻きの食べ方

恵方巻きは巻きずしです。巻きずしは「福」を巻き込むことを意味しています。したがって、恵方巻きの食べ方で最も大切なのは、まるかぶりで食べるということ。恵方巻きを切って食べるのは「福」を切るにつながるので避けたいところです。

また、食べている間は無言でいる。これも恵方巻きの食べ方として大切と言われています。

まとめ

恵方巻を食べる人
この記事では、今年の恵方巻きを食べる方角や、恵方の決め方などを中心にご案内してきました。

それでは、恵方巻きの決まりごとについて、改めてまとめておきたいと思います。

 

今年(2019年)の恵方巻きを食べる方角 ⇒ 東北東やや東

今年(2019年)の恵方巻きを食べる日 ⇒ 2019年2月3日(日曜日)

恵方巻きの食べ方 ⇒ まるかぶりで食べる、無言で食べる

 

恵方巻きは、一種の験担ぎです。でも、恵方巻きを食べて運勢が上がるのなら、それはそれで楽しいですよね。

最近は、たくさんの種類の恵方巻きが続々と誕生しています。今年は、どんな恵方巻を食べようか、今からワクワクしています。

 

★ 節分には豆まきもあるよ!

⇒ 豆まきの由来を大特集!どこよりも簡単にまとめてみたよ

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人間は柔らかいのですが、文章は硬くなりがちです。読みにくい部分もあるかと思いますが末永くお付き合いください。

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