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10月といえばを行事・花・祝日・暦に分けてお伝えします

10月といえばのイメージイラスト
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10月といえば

10月といえば、秋たけなわの季節。

特に秋の長雨の時期が終わると、晴れてさわやかな日が多くなります。

この記事では、10月といえばを行事・花・祝日・暦に分けてお伝えします。

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10月といえば 行事

10月は、スポーツの秋・食欲の秋・読書の秋と様々な秋があります。

学校では運動会や体育祭、食欲ではぶどう狩りや栗拾い、そして新米や新そばもでてきます。

また収穫に関しては各地で秋祭りも開催されます。

ここでは10月の行事ということで、衣替え・十三夜・ハロウィンについてご紹介します。

10月1日 衣替え

衣替えは年に2回、6月1日と10月1日にあります。

制服がある学校や企業では、多くが10月1日頃に夏服から冬服への衣替えが行われています。

十三夜

お月見と言えば十五夜が有名ですが、十五夜の次のお月見が十三夜です。

十三夜は旧暦の9月13日に行うお月見で、旧暦9月13日は現在の暦で10月上旬~11月上旬に訪れます。

お月見にお供えするものとしては月見団子が有名ですが、十三夜では大豆や栗をお供えする地域もあり、十三夜の月を「豆名月」「栗名月」と呼ぶこともあります。

 
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10月31日 ハロウィン

ハロウィンは、古代ケルト人の風習を起源にしていると言われています。

毎年10月31日になると、良い霊が家に帰ってくることからご馳走を用意し、悪い霊に対しては怖い仮装をして身を隠すものとされていました。

日本にハロウィンが入ってきたのは1980年代以降、さらに盛り上がりを見せるようになったのは2010年以降と考えられています。

もっとも日本では、かぼちゃをくり抜いたジャック・オー・ランタンなどの装飾や、街中での仮装が注目され、イベント的な色彩が濃くなっています。

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10月といえば 花

草本類(草)

花の種類概ねの見頃
ウィンターグラジオラス10月~12月
オキザリス10月~2月
コルチカム10月~11月
サフラン10月~11月
ツワブキ10月~12月
ローズマリー10月~3月

木本類(木)

花の種類概ねの見頃
ツバキ10月~4月

10月といえば 祝日

10月の祝日にはスポーツの日があります。

10月の第2月曜日 スポーツの日

スポーツの日は、元々は体育の日。

1964年に開催された東京オリンピックの開会式、10月10日を記念して生まれた祝日です。

その後ハッピーマンデー法により、2000年以降の体育の日は10月の第2月曜日に変更。

さらに2020年の東京オリンピック(2021年に延期)を契機として、名前をスポーツの日に改めています。

10月といえば 暦

ここでは10月に訪れる二十四節気をお伝えします・

寒露

寒露(かんろ)は10月8日頃の節気で、朝露が一層冷たくなる時期を意味しています。

霜降

霜降(そうこう)は寒露の次の節気で、10月22日又は23日に訪れます。

霜降は、朝に霜が降りる時期が到来したことを意味しています。

まとめ

この記事では、10月といえばを行事・花・祝日・暦などに分けてお伝えしました。

10月は天気が安定して過ごしやすい季節で、スポーツの秋、食欲の秋、様々な秋があります。

 
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