>
スポーツ

大学三大駅伝の日程など!2019年度の概要をご紹介します

駅伝選手のイラスト

この記事では、2019年度の大学三大駅伝の日程・場所・コースの特徴・出場チーム数など、大学三大駅伝の概要をご紹介していきます。

なお、大学三大駅伝は学生三大駅伝と表記されることもありますが、この記事では「大学三大駅伝」で記事を書き進めていきます。

では、最初に大学三大駅伝としてあげられている3つの駅伝大会の名称からご案内をします。


大学三大駅伝とは

★ 出雲駅伝

★ 全日本大学駅伝

★ 箱根駅伝

 

になります。

スポンサーリンク


大学三大駅伝1 出雲駅伝

大学三大駅伝のうち、最初に開催されるのが出雲駅伝(出雲全日本大学選抜駅伝競走)です。

2019年度は、第31回出雲駅伝として開催されます。

それでは、出雲駅伝の日程などの概要をご紹介していきます。

2019年度の日程

2019年10月14日(月曜日・祝日)。

出雲駅伝は、原則として体育の日に開催をされています。

場所や特徴

出雲駅伝は、島根県出雲市で開催されています。

出雲駅伝は、6区間45.1km。一番短い区間は5.8㎞、一番長い区間は10.2kmとなっています。

スタートは出雲大社正面鳥居前、ゴールは出雲ドーム前、スタートとゴールの場所が異なっています。

出雲駅伝の特徴としては、総区間や区間ごとの距離が短いこと、平坦なコースであることがあげられます。

そのため、出雲駅伝はスピード駅伝とも言われていて、順位の変動も目まぐるしいことが特徴的です。

また、出場できる選手が6人なので、よりスピードのある選手をそろえられる大学が有利になるのも出雲駅伝の特徴と言えそうです。

出場チーム

出場の第一の条件は、日本学生陸上競技連合普通会員であることです。

出場チーム数は20校で、各地区ごとにチーム数が振り分けられます。

その振り分けは、基本枠と成績枠により決定され、大会ごとに地区からの出場チーム数は異なっています。

2019年に開催される第31回出雲駅伝では、北海道地区1、東北地区1、関東地区10、北信越地区1、東海地区2、関西地区3、中国四国地区1、九州地区1と、合計で20の出場枠が定められています。

また、この20校以外にも国外1チームの参加が認められています。

参考 2018年度の結果(上位10校)

1位青山学院大学
2位東洋大学
3位東海大学
4位拓殖大学
5位帝京大学
6位中央学院大学
7位立命館大学
8位城西大学
9位日本体育大学
10位早稲田大学
上位10校のうち、立命館大学以外の9校が関東地区選抜。関東地区に所属するチームのレベルの高さがうかがえます。

スポンサーリンク


大学三大駅伝2 全日本大学駅伝

大学三大駅伝のうち、2番目に開催されるのが全日本大学駅伝(全日本大学駅伝対抗選手権大会)です。

2019年度は、第51回全日本大学駅伝として開催されます。

それでは、全日本大学駅伝の日程などの概要をご紹介していきます。

2019年度の日程

2019年11月3日(日曜日)

場所や特徴

全日本大学駅伝は、愛知県名古屋市、弥富市、三重県川越町、四日市市、鈴鹿市、津市、松阪市、伊勢市を巡るコースで開催されています。

全日本大学駅伝は、8区間106.8km。なお、総距離は変更がないものの2018年度の第50回大会より各区間の距離が変更になっています。

第50回大会の場合、一番短い区間は第1区の9.5㎞、一番長い区間は第8区(最終区)19.7kmとなっていて、前半の区間の距離が短く、後半の区間の距離が長いことが特徴です。

なお、スタートは名古屋市熱田区の熱田神宮西門前、ゴールは伊勢神宮内宮宇治橋前、スタートとゴールの場所が異なっています。

全日本駅伝の特徴は、全般的に平坦なコースであるものの、短い区間と長い区間が混在をしていること。

短い区間が多いためスピード駅伝の要素が強いものの、一番長い区間は最終の第8区。

第8区は、スピードも持久力もともにある選手の戦い。第8区は、全日本駅伝のハイライト区間と言われています。

出場チーム

出場の第一の条件は、日本学生陸上競技連合普通会員であることで、出場チーム数は25校(他にオープン枠が設定されることもあります)。

25校のうち8校は、前大会で8位以内の成績を修めたチーム。

25校のうち17校は、各地区から選ばれたチーム。北海道地区1、東北地区1、関東地区7、北信越地区1、東海地区2、関西地区3、中国四国地区1、九州地区1。

参考 2018年度の結果(上位10校)

1位青山学院大学
2位東海大学
3位東洋大学
4位駒澤大学
5位帝京大学
6位國學院大学
7位法政大学
8位城西大学
9位明治大学
10位神奈川大学
出雲駅伝と同様、関東地区より出場しているチームが全日本大学駅伝でも上位を占めています。

大学三大駅伝3 箱根駅伝

駅伝選手のイラスト
大学三大駅伝のうち、3番目に開催されるのが箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)です。

2019年度は、第96回箱根駅伝として開催されます。

それでは、箱根駅伝の日程などの概要をご紹介していきます。

2019年度の日程

2020年1月2日(木曜日)~1月3日(金曜日)。

箱根駅伝は、例年1月2日と3日の2日間で開催をされています。

場所や特徴

箱根駅伝は、1日目は東京都千代田区大手町をスタートとして神奈川県箱根町がゴール。

2日目は箱根町をスタートとして大手町をゴールする駅伝大会です。

東京・箱根間は、往路が5区間で107.5km、復路が5区間で109.6km、往復路合計で10区間217.1kmのコースとなっています。

箱根駅伝の特徴は、全区間が20㎞以上と長いこと、往路第5区の山登り、復路第6区の山下りでは、それぞれ約860mの標高差があることです。

箱根駅伝は、選手の数とそれぞれの選手の能力がとりわけ重要になってきます。

出場チーム

出場の第一の条件は、関東学生陸上競技連盟男子登録者であることで、出場チーム数は21校。

21校のうち10校は、前大会で10位以内の成績を修めたチーム。

21校のうち10校は、2019年10月に開催される箱根駅伝予選会で10位以内に入ったチーム。

21校のうち1校は、オープン参加の関東学生連合チーム。

参考 2018年度の結果(上位10校)

1位東海大学
2位青山学院大学
3位東洋大学
4位駒澤大学
5位帝京大学
6位法政大学
7位國學院大学
8位順天堂大学
9位拓殖大学
10位中央学院大学

まとめ

駅伝の漢字のイラスト
この記事では、大学三大駅伝とはということで、2019年の大学三大駅伝の日程や特徴などをご案内してきました。

ところで、同じ年度の中で大学三大駅伝といわれるすべての大会に優勝したチームを「三冠」と称しています。

最後に、過去に大学三大駅伝の三冠を達成したチームをご紹介します。

 
1990年度大東文化大学
2000年度順天堂大学
2010年度早稲田大学
2016年度青山学院大学
大学三大駅伝は、それぞれの大会でそれぞれに大きな特徴があります。大学三大駅伝で三冠を達成するのは、ことのほか難しいようです。