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ライラックの花が咲かない理由のいくつかをお伝えします

白いライラック
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はじめに

この記事では、ライラックの花が咲かない理由をいくつかお伝えします。

ライラックは春に花を咲かせる花木で、花期が長く芳香があることで人気があります。

基本的には丈夫な木で、毎年花を楽しむことができますが、それでも花が咲かないこともあります。

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ライラックの花が咲かない理由 気候

ライラックで有名なのは北海道で、このことからも冷涼な気候を好むことがわかります。

ライラックを地植えにして育てる場合、適地は関東以北と言われています。

鉢植えの場合は置く場所を移すことで環境を変えることができますが、地植えの場合は関東以北が一つの目安になりそうです。

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ライラックの花が咲かない理由 日当たり

ライラックは日当たりの良い場所を好みますが、夏の暑さや乾燥は苦手にしています。

そのため、ライラックの株元に植物を植えて、夏の暑さや乾燥を和らげる工夫が望まれます。(ただし過湿になることも好みません)

また、ライラックは夏の西日を苦手にしています。

ライラックは日照時間が短いと花を咲かせませんが、夏の西日の強い場所に植えると花が咲かないばかりでなく、株そのものが弱ってしまいます。

ライラックの花が咲かない理由 土壌

雨が多い日本の土壌の多くは酸性ですが、ライラックはアルカリ土壌を好みます。

ライラックを育てるためには、苦土石灰などアルカリ資材を混ぜ、土壌を改良する必要があります。

ライラックの花が咲かない理由 植え方

ライラックの苗の多くは接木で、イボタノキを台木にしています。

問題なのは、ライラックよりもイボタノキの方が強健なことで、場合によってはイボタノキが枝を出し白い花を咲かせてしまいます。

イボタノキが枝を出すとライラックに栄養が行かなくなるので、花が咲かないだけでなくライラックそのものが枯れてしまうこともあります。

木を植える時に深植えは禁物ですが、ライラックは接いだ部分まで植え込み、ライラック自身に発根させることが望まれます。

また、台木より出た枝は見つけ次第、剪定してしまうことが大切です。

ライラックの花が咲かない理由 肥料

ライラックは、肥料が足らなかったり、逆に肥料を与えすぎると花が咲かなくなります。

特に問題になるのは肥料の与えすぎで、ライラックの肥料は落葉時の冬に油かすと骨粉など、有機肥料を与える寒肥のみで十分とされています。

ライラックの花が咲かない理由 剪定

ライラックは花後に剪定します。

花が終わった直後の6月頃ならば強剪定も可能です。

ただ、花芽のできる7~8月以降の剪定は花芽を切ってしまう可能性があるので、7月以降は間引する程度の剪定に留めておかないと、花が咲かなくなる可能性があります。

ライラックの花が咲かない理由 植え替え直後

苗を買ってきて地植えにした場合、苗の状況にもよりますが、翌年花が咲かないことが往々にしてあります。

一般的に、ライラックの花が咲くのは植え付け後3年程度と言われているので、1年目や2年目に花が咲かないのは珍しい事とは言えません。

まとめ

紫のライラック
この記事では、ライラックの花が咲かない理由のいくつかをまとめてお伝えしました。

ライラックは丈夫な花木で、花期が長く、芳香もあるので人気があります。

しかし、丈夫でも花が咲かないことは往々にしてあるので、まずはその原因を知ることが大切になりそうです。

 
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