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ホワイトデーの由来とお返しの意味を簡単にご案内します!

最終更新日:2018-11-06
ホワイトデーのお返し

はじめに

毎年、3月14日はホワイトデー。では、どのようにしてホワイトデーは誕生したのでしょうか。

この記事では、ホワイトデーの由来、そしてお返しをするお菓子の意味などについて簡単にご案内をしていきます。

ホワイトデーの由来は日本だった

ホワイトデーの由来については諸説あるようです。しかし、一つだけ分かっていることがあります。それはホワイトデーの由来は日本だということです。

日本だけでなく香港や韓国でもホワイトデーはあるようです。しかし、これは日本の風習が輸出されたもの。ホワイトデーは日本発祥のイベントです。

では、どうしてホワイトデーは生まれたのでしょうか。その由来を、もう少し具体的に調べてみました。

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ホワイトデーの由来1 時期

ホワイトデーのお返し
ホワイトデーは、バレンタインデーに対して生まれたものです。バレンタインデーは2月14日。そのちょうど1か月後をホワイトデーとした。

ホワイトデーの時期は、バレンタインデーに由来するものですが、その決め方は案外と単純なもののようです。

ホワイトデーの由来2 考案者

では、ホワイトデーはだれが考案したのでしょうか。ホワイトデーの考案者については、大きく2つの意見があるようです。

まず、最初に登場するのが福岡市の石村萬盛堂という菓子店が考案したという説です。

石村萬盛堂は、1978年3月14日をバレンタインデーのお返しをする日と定め、マシュマロを「マシュマロデー」として売り出しました。マシュマロの白い色が、後年、ホワイトデーに変わっていったというものです。

一方、考案者の由来に関してのもう一つの説は、ホワイトデーは全国飴菓子工業協同組合がイベント化したというものです。

バレンタインデーのお返しとして、既にお菓子を贈るという風潮がありました。それをとらえたのが全国飴菓子工業協同組合。

全国飴菓子工業協同組合は1978年に3月14日を「キャンディを贈る日」と定め、準備期間を経て1980年に盛大なホワイトデーを開催しました。

なお、ホワイトデーの名前の由来は、キャンディの原料である砂糖の白からとったものとされています。

ホワイトデーというイベントの由来はどうやらこの2つに絞り込めそうです。どちらが正統なのかはわかりません。

時期的に早いのは1978年に「マシュマロデー」と銘打った石村萬盛堂。

規模の大きさでいえば全国飴菓子工業協同組合の「ホワイトデー」。

どちらもバレンタインデーのお返しとしてお菓子を取り上げたのが興味深いところです。

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ホワイトデーにお返しするお菓子の意味とは

ホワイトデーにお返しするもので最もポピュラーなのはお菓子です。なかには、アクセサリーや時計をペアでという方や花を贈る方もいるようですが、やはりお菓子が一般的ではないでしょうか。

お菓子の種類としてよく見受けられるのが、マシュマロ、キャンディ、クッキー、マカロンなどです。

ところで、ホワイトデーのお菓子には、それぞれに意味が込められているみたいです。

では、その意味を簡単にご紹介します。

 

マシュマロの意味   あなたが嫌い

キャンディの意味   あなたが好き

クッキーの意味    あなたは友達

マカロンの意味    特別な人

 

それぞれのお菓子には、それぞれの意味が込められているようです。でも、これはちょっと矛盾が生じます。

先ほどご紹介した石村萬盛堂は、マシュマロを「君からのチョコレートを僕の優しさ(マシュマロ)で包んでお返しするよ」というキャッチフレーズで売り出しています。

石村萬盛堂は、ホワイトデー発祥の地とも考えられています。そこのマシュマロに「あなたが嫌い」という意味が込められているとは到底思えません。

ホワイトデーのお菓子には、意味が込められ流布もしています。ただ、それを信じるか、信じないかはその人によるものと思われます。

さいごに ホワイトデーの余談

ホワイトデーのお返し

その1 ホワイトデーの由来(別の説)

バレンタインデーの由来は西暦269年に遡ります。ローマ皇帝の時代、兵士の自由結婚は禁止されていました。しかし、その政策に背いて結婚しようとした男女がいました。

その行動により処罰されそうになった2人をウァレンティヌス司教(バレンタイン司教)が助けようとしました。しかし、ウァレンティヌス司教は2月14日に迫害され殉教。それがバレンタインデーの由来となります。

ウァレンティヌス司教は亡くなりましたが、2人は1か月後の3月14日に改めて永遠の愛を誓い合うことができ、これがホワイトデーの由来になったとも伝えられています。

もっともこの由来は、全国飴菓子工業協同組合が説明しているもの。ホワイトデーのイベントが欧米にはないことを考えると、ちょっと疑問が残りそうです。

その2 オレンジデーとブラックデー

バレンタインデーの誕生でホワイトデーが生まれました。ところで、最近はホワイトデーを由来として、さらに新たなイベントが誕生しているようです。

一つはオレンジデー。もう一つはブラックデーです。オレンジデーとブラックデーはどちらも4月14日。3月14日のホワイトデーの1か月後になります。

イベントの日はまったく同じですが意味は正反対。

オレンジデーは、1994年に愛媛県の柑橘類生産農家が作ったものです。意味はバレンタインデーやホワイトデーで愛を確認し合った2人が、お互いにオレンジ色の物を贈り合うというものです。

この場合のプレゼントは、基本的には果物の「オレンジ」のようですが、オレンジ色の物でもよいとされています。

一方、ブラックデーは韓国で生まれたイベント。いつ始まったのかは定かではありません。

意味はオレンジデーとはまったく逆で、バレンタインデーやホワイトデーでうまくいかなかった人が黒い物を食べる日とされています。

オレンジデーもブラックデーもホワイトデーに由来することは明らかです。しかし、誕生したところが無関係ならば、意味もまったく逆。

今後、オレンジデーやブラックデーがどれだけ注目を集めるのか。興味深いですね。

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こんにちは!風来爺です。年金を受け取る年齢ではないものの最近は体力の衰えを感じる自由人です。大学時代はアルバイトばかりしていましたが一応は日本史専攻、そして今は田舎に住んでいて季節の移り変わりを楽しんでいます。そんなことから、このサイトでは季節や歴史の話題を中心に思いつくままいろいろなことを書いています。

人間は柔らかいのですが、文章は硬くなりがちです。読みにくい部分もあるかと思いますが末永くお付き合いください。

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