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冬が旬の野菜15種類とは!有名なものでもこんなにあった

冬が旬のダイコン

冬が旬の野菜15選

冬は寒くて野菜が育たない時期なので野菜不足になりがち。そんな話をよく聞きます。

確かに他の季節に比べたら野菜の種類は少ないかもしれません。

でも、名前が知られている有名な野菜の中にも、冬が旬と言われるものが間違いなくあります。

この記事では、冬が旬と言われる有名な野菜を15種類取り上げ、それぞれを簡単にご紹介していきます。

どの野菜も聞きなれたものばかりですが、これが「冬野菜なの」と新たな発見があるかもしれません。

冬が旬の野菜の、それぞれの味を楽しんでみませんか。

それでは、最初に冬が旬と言われる15の野菜を一覧でご紹介していきます。

 
野菜の名前旬の時期(月)
1ダイコン10月~12月
2カブ10月~12月
3ニンジン10月~12月
4ゴボウ10月~12月
5レンコン9月~12月
6ハクサイ10月~12月
7ホウレンソウ11月~3月
8ネギ10月~12月
9シュンギク11月~3月
10セリ11月~3月
11プロッコリ-11月~12月
12カリフラワー10月~12月
13ジャガイモ9月~12月
14サツマイモ9月~2月
15サトイモ9月~12月
※ 旬の時期(月)は概ねのものです。その年により、地域によりずれがあります。

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冬が旬の野菜1~5

1 ダイコン(大根)

ダイコンはアブラナ科の野菜で葉を食べることもできますが、一般的には根の部分を食用にします。

ダイコンの旬の時期は10月~12月、ダイコンは通年で収穫されていますが秋から初冬にかけてが旬の野菜と言えそうです。

ダイコンはさまざまな方法で食用に供されますが、冬の鍋物には欠かせない食材。

とりわけ、おでんには不可欠な食べ物と言っても良いかもしれないですね。

2 カブ(蕪)

カブはアブラナ科の野菜で通年で収穫をされています。

その中でも収穫量が多いのは4月~5月と10月~12月、春と秋から初冬にかけてが旬の野菜と言えそうです。

カブは葉の部分も根の部分も食用になります。特にお漬物やみそ汁には定番の食材です。

3 ニンジン(人参)

積み上げられたニンジン
ニンジンはセリ科の野菜で通年で収穫をされています。

その中でも収穫量が多いのは10月~12月、秋から初冬にかけてが旬の野菜と言えそうです。

ニンジンは風味が独特なので苦手にしている人も多い野菜です。

でも、他の野菜よりも色が華やかで様々にアレンジできる野菜なので、カレーやシチュー、あるいはサラダなどに重宝されています。

4 ゴボウ(牛蒡)

ゴボウはキク科の野菜で通年で収穫をされています。

その中でも収穫量が多いのは10月~12月、秋から初冬にかけてが旬の野菜と言えそうです。

ゴボウは野菜としてはとても硬いのが特徴で、手間をかけた食べ物が知られています。

代表的なのはきんぴらごぼうやかき揚げですが、食物繊維が豊富なことから最近ではサラダに使われることも多くなっています。

5 レンコン(蓮根)

レンコンはハス科の野菜で通年で収穫をされています。

その中でも収穫量が多いのは9月~12月、初秋から初冬にかけてが旬の野菜と言えそうです。

レンコンは硬さがあるので加工して食べられるのが一般的で、煮物には欠かせない野菜です。

また、レンコンは細長く穴が開いているのが「先(将来)を見通せる」につながり、縁起のよさからおせち料理の食材の一つとして重宝されています。

冬が旬の野菜6~10

6 ハクサイ

市場に並べられたハクサイ
ハクサイはアブラナ科の野菜で通年で収穫をされています。

その中でも収穫量が多いのは10月~12月、秋から初冬にかけてが旬の野菜と言えそうです。

ハクサイは漬物に使われることが多い野菜ですが、冬に限れば鍋物。

ハクサイは煮込むとシャキシャキとした食感が残りながらも柔らかくなるので、鍋物には欠かせない野菜。

冬の野菜の代表格と言っても過言ではないようです。

7 ホウレンソウ(法蓮草)

ホウレンソウはヒユ科の野菜で通年で収穫をされています。

その中でも収穫量が多いのは11月~3月。

ホウレンソウは冷涼な気候を好み、冷たい風にあたると柔らかくおいしくなると言われています。

ホウレンソウは、秋から初春にかけてが旬の野菜と言えそうです。

ホウレンソウは灰汁(あく)があるため加熱処理が必要になりますが、柔らかで食べやすい野菜なので、漬物・炒め物など様々な用途に供されています。

8 長ネギ(長葱)

長ネギはヒガンバナ科の野菜です。

収穫そのものは通年で行われていますが、特に10月~12月の収穫量が多くなっています。

長ネギは独特の風味があるため苦手にしている人が多い野菜です。

しかし、使い勝手は良い野菜で味噌汁や薬味、冬であれば鍋物にも多く使われています。

長ネギは全国にたくさんのブランドネギがあるのも特徴的です。

 

次の記事も合わせてお読みください。

⇒ 日本三大ネギは下仁田ネギと岩津ネギと博多万能ネギ!

9 シュンギク(春菊)

シュンギク
シュンギクはキク科の野菜です。

収穫は通年で行われていますが、特に11月~3月の収穫量が多くなっています。

シュンギクは他の野菜と比較して香りが強いため苦手にしている人も多い野菜です。

もっとも野菜の中では個性を主張をしているのがシュンギクなので、サラダや、冬が旬ということで鍋物にも重宝されています。

10 セリ(芹)

セリはセリ科の野菜で、収穫は通年で行われていますが、特に11月~3月の収穫量が多くなっています。

今回、ご紹介する冬が旬の野菜の中での知名度は比較的低いかもしれません。確かに香りが強く、収穫量もそれほど多くはありません。

しかし、セリは春の七草の一つとして数えられ、七草がゆには欠かせない食材です。

年が明けるとスーパーの野菜売り場で必ず見かけるのがセリです。

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冬が旬の野菜11~15

11 プロッコリ-

ブロッコリーはアブラナ科の野菜です。

収穫そのものは通年で行われていますが、特に11月・12月の収穫量が多くなっています。

アブラナ科で最も知られている野菜はキャベツですが、ブロッコリーとカリフラワーはいずれもキャベツの変種です。

ブロッコリーは緑黄色野菜、カリフラワーは淡色野菜に分類されますが、基本的には仲間といっていい野菜です。

12 カリフラワー

カリフラワー
カリフラワーはアブラナ科の野菜です。

収穫そのものは通年で行われていますが、特に10月~12月の収穫量が多くなっています。

以前は、ブロッコリーよりもカリフラワーの方が認知度が高かったようです。

その理由はブロッコリーは傷みやすく、保存技術も発展していなかったためですが、現在の収穫量はブロッコリーの方が多くなっています。

13 ジャガイモ(馬鈴薯)

ジャガイモはナス科の野菜です。

ジャガイモは品種が多いだけに旬の時期にも若干の違いはありますが、春と9月~12月(秋~初冬)が旬の時期と言えそうです。

特に3月~5月に収穫されるジャガイモは、新ジャガイモとして店頭に並べられています。

ジャガイモは、サラダ・カレーやシチュー・おでんなど様々な料理に使われる野菜です。

また、ポテトチップスなど加工食品でも中心になっている野菜です。

14 サツマイモ(薩摩芋)

サツマイモはヒルガオ科の野菜です。

収穫そのものは通年で行われていますが、特に9月~2月の収穫量が多くなっています。

サツマイモは甘味が強いのが特徴なので、他の食材と一緒に使われるよりも焼き芋など単独で使われることが多い野菜です。

また、芋焼酎や菓子などに加工されることも多い野菜です。

15 サトイモ

収穫されたサトイモ
サトイモはサトイモ科の野菜です。

収穫そのものは通年で行われていますが、特に9月~12月の収穫量が多くなっています。

サトイモは冬が旬の野菜だけに煮物や鍋物に使われることが多い食材です。

また、それほど一般的ではありませんが、サトイモの葉柄の部分(芋茎)も食用になります。

まとめ

この記事では、冬が旬と言われる野菜の中でも、一般的に知られた有名なものを15種類選び簡単にご紹介をさせていただきました。

日本は南北に細長いことと、昔よりも栽培技術や保存技術が格段に進歩したことで、多くの野菜が1年を通して流通をしています。

それでも、野菜には旬の時期があります。

旬の時期の野菜は、流通量が多く値段も安い。そして何よりもおいしいというの特徴があります。

冬は野菜不足で栄養が偏りがちになるともいわれていますが、冬が旬の野菜はたくさんあります。

冬が旬の野菜を賢く選んで、寒い時期を元気に乗り越えたいですね。