季節や歴史の話題を中心に気になることをご紹介しています。ぜひ、読んでくださいね。

2018年の啓蟄はいつでどんな意味があるのかご紹介します

はじめに 2018年の啓蟄はいつ

二十四節気の一つに啓蟄(けいちつ)があります。

では、2018年の啓蟄はいつでしょうか。

2018年の啓蟄は、2018年3月6日(火曜日)

になります。

二十四節気とは

啓蟄は二十四節気(にじゅうしせっき)の一つです。

ところで、二十四節気とはなんでしょうか。

二十四節気とは、簡単に言えば1年を春夏秋冬の4つに分け、それぞれの季節をさらに6つに区分したものです。

二十四節気で知られたものとしては

・ 立春、立夏、立秋、立冬

・ 春分、秋分

・ 夏至、冬至

などがあります。

二十四節気の元になったのは太陽です。

地球から見た太陽の通り道に基づいて、二十四節気は定められています。

ところで、古来、中国では月の満ち欠けに基づいた太陰暦を使っていました。

しかし、太陰暦は太陽ではなく月を基準としていたため1年にずれが生じます。

これで一番不便するのは農作業。

農作業は1年の季節の移ろいを敏感に知る必要がありましたが、太陰暦ではどうしても季節にずれがでてしまいます。

その不便さを無くすために、中国では太陰暦とは別に二十四節気を考案し、二十四節気に基づいて農作業を行ってきました。

日本でも中国よりもたらされた太陰暦を使っていましたが、この不便さは同じ。

日本でも中国と同様、農作業などでは二十四節気を重宝するようになっています。

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2018年以降の啓蟄の日はいつ

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二十四節気は1年を24等分するものですが、現在でも4年に1回閏年があるように若干のずれが生じます。

そのため二十四節気のそれぞれは年によって月日が異なります。

啓蟄も同じ。

啓蟄は毎年、3月5日か3月6日が一般的です。

しかし、だいぶ先ですが2088年以降は3月4日という日も登場するようです。

では、2018年の啓蟄は3月6日ですが、2018年以降の10年間の啓蟄の日はどうなるのでしょうか。

参考までにお示ししておきたいと思います。

 

2018年 3月6日
2019年 3月6日

2020年 3月5日
2021年 3月5日
2022年 3月5日
2023年 3月6日
2024年 3月5日
2025年 3月5日
2026年 3月5日
2027年 3月6日

 

※ 2019年までは3月5日が2年続き3月6日が2年続くという4年1周期となります。
※ 2020年から2051年までは、3月5日が3年続くと3月6日が1年あるという4年1周期となります。

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啓蟄にはどんな意味があるの

啓蟄の意味は、文字を分解すると理解しやすいようです。

「啓」の字は「ひらく」を意味しています。啓発の「啓」と同じ意味でしょうか。

「蟄」の字には虫が含まれています。「土の中で冬ごもりしている虫」を漢字で表したのが「蟄」です。

啓蟄は、冬の間に土の中で冬ごもりしていた虫が、大地が暖まることで春の訪れを感じ、地中から出てくる頃を意味しています。

啓蟄は二十四節気の中では、立春の2つ後、春分の1つ前。

まだ春とは言えないまでも、そろそろ春の訪れを感じる。

そんな季節のようです。

さいごに 啓蟄に関するあれこれ

啓蟄の頃に行われる行事

啓蟄はまもなく本格的な春が到来することを予感させてくれます。

そこで、行われる行事が菰(こも)はずしです。

菰はずしとは、冬が到来する前に樹木に巻いていた菰を外すこと。

冬の厳しさが去った啓蟄の時期に、菰はずしの行事を行う地域も多いようです。

啓蟄の頃の雷

厳密には立春をすぎて初めての雷のことですが、これを「虫出しの雷」とか「虫起こしの雷」と呼んでいます。

これも啓蟄と同じ時期に虫が地中から這い出してくることを意味しているようです。

啓蟄は3月初旬。まだ、寒い日もあり、雨の多い季節でもあります。

ただ、雨が降るごとに気温が高くなり、日差しも少しずつ強くなっていきます。

啓蟄の言葉を聞くと、春の訪れを感じるようになります。


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