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お墓参りの花に関するマナーを6つにまとめて早わかり!

お墓参りの花
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お墓参りの花に関するマナーをご紹介

仏壇やお墓参りの時に供える花を、仏花(ぶっか)といいます。

この記事では、お墓参りの花(仏花)に関するマナーを6つにまとめて、簡単にご紹介します。

もっとも、お墓参りの花に関するマナーは絶対的なものではありません。

地域によって、お寺によってマナーが変わることがあります。また、時代の移り変わりと共にマナーも変わっていくこともあります。

この記事では、お墓参りの花に関するマナーに関して、基本的な部分をお伝えしていきます。

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マナー1 お墓参りに向かない花

お墓参りの花について絶対的な決まりはありませんが、お墓参りに向かない花はあります。

たとえば、お墓の近くにある花屋さんで花束を購入される場合は、あまりこうした問題はでてきません。

しかし自分で選ぶ場合、お墓参りには向かない花があることは知っておきたいところです。

では、お墓参りには向かない花とはどのようなものでしょうか。

具体的には次のような花があげられます。

 
トゲがある花指に刺さると出血するが血は穢れと考えられることがある
真っ赤な花真っ赤な花は血の色を連想させる
毒がある花毒は血の色を連想させる
ツルがある花茎がからみ昇天することができない
香りが強い花虫や鳥が集まりお墓を汚す
実があるもの虫や鳥が集まりお墓を汚す
鉢植肥料に魚粉や糞類も入っていて虫や鳥が集まる
上記以外としては、傷みやすい花や散りやすい花もお墓参りには向かない花と考えられています。

もっとも、上記のすべてが絶対にダメだということでもなさそうです。

トゲがある花の代表格がバラです。バラはお墓参りには向かない花と言われているのは確かですが、トゲをとってしまえば問題ありません。

特に、花屋さんで購入される場合、トゲはあらかじめとってあるのことが多いようです。

トゲがある花はお墓参りには向かないと言われているものの、それはトゲが取れない花に限られると考えても良いようで、アザミなどは難しいかもしれないですね

香りが強い花の一つとしてあげられるのがユリです。

ユリは香りが強いだけでなく、たくさんの花粉を持っています。この花粉が服に着くとなかなか落ちないので注意が必要です。

ユリは絶対にダメというほどではありませんが、あらかじめ花粉を落としていくことが望まれます。

ここまで、お墓参りに向かない花をお伝えをしてきました。しかし、お墓参りの花に絶対はありません。

たとえば亡くなった方が、生前大切に育てていた花があればお墓にお供えするのも良いですし、同じく住んでいた家に毎年咲いている花があればそれも良いと思われます。

お墓参りの花については、お墓の近くの花屋さんで売られている花束(仏花)を購入すればまず問題はありません。

また自分で選びたいという場合で、その地域の特性が分からない場合であっても、花屋さんに相談をすれば問題はありません。

ただ、周囲に他の方のお墓がある墓苑などにお墓参りに行かれる場合は、周囲に迷惑をかけないお花選びを心がけたいところです。

マナー2 お墓参りの花の色

仏花の色の組み合わせは、白・黄・青の組み合わせが一般的です。

たとえば菊はお墓参りの花として最も一般的ですが、菊は色が適しているだけでなく、長持ちするという特性があります。

ただ、お墓参りに持参する花の色についても絶対はありません。

お亡くなりになった方の好きな色を知っているのであれば、その色を中心に選ぶのも良いことだと思われます。

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マナー3 お墓参りに持参する花の数

お墓参りに持参する花の数は決まっていて、花束であれば2つを用意するのがルールです。2つで1つのセットと考えればわかりやすいですね。

花を購入する場所に制約はありません。花屋さんでも、ホームセンターでも、コンビニでも問題はありません。

また、値段も高くても安くても問題はありません。

仏花として売られている花束は、一般的には1束1,000円以下が多いと思われますので、これを2束用意すれば良いのではないでしょうか。

なお、仏花として売られている花束は茎を長めにしているので、剪定はさみなども用意してお墓参りに行くようにしてください。

マナー4 お墓参りの花の向き

お墓参りのときに供える花の向きは、お墓向きではなく正面に向けます。つまり、お墓参りに行った人が、見やすい向き・美しい向きに供えるのが原則です。

これについては、いくつかの理由があるようですが、お花を実際に見るのは生きている人間。

そして、お花を見せるのは故人なので、お墓をお花できれいにして、見栄えをよくするべきであると考えられています。

マナー5 造花

最近は、お墓に供えられているのが造花ということも多くなっています。お墓参りの花は造花でも良いのでしょうか。

こちらについては、基本的には生花であることが原則と考えられています。

ただ、次のようなときは造花でも良いと考えられています。

 

冬の雪が深く生花の入手が難しい場合

夏の酷暑で生花がすぐに枯れてしまうような場合

墓苑などで管理の面から生花が禁止されているような場合

 

お墓参りは供養として生花をお供えするのが原則ですが、このような場合は造花でも仕方がないかもしれません。

マナー6 お花の処分

お墓参りにお花を持って行ったところ、既にお花があり枯れていた場合はどうしたら良いのでしょうか。

基本的には枯れたお花を取り除き、水を入れ替えたうえで、持参した花を一緒に入れておきます。

では、枯れたお花はどうすればよいのでしょうか。

お墓を管理する会社がある場合、ゴミ箱など処分する場所を設けていることも多いと思います。このようなときは、その場所に置いて帰ります。

しかし、処分する場所を設けていないような場合、どうすればよいのでしょうか。

その答えはシンプルで、家に持ち帰るというのが原則です。

処分する場所もないのに勝手に捨ててしまうと、墓地全体が汚れる元になりますし、乾燥していると発火してしまうこともあります。

枯れた花を持って帰ったからと言って縁起が悪いわけでもないので、枯れた花は普通通りに捨てて処分することが望まれます。

まとめ

お墓参りの花
この記事では、お墓参りの花に関するマナーを6つにまとめて、簡単にご紹介してきました。

冒頭でお伝えした通り、お墓参りの花に関するマナーは、地域によって、お寺によって、さらに時代によって変わってきます。

したがって、今回ご紹介したことも絶対ではありませんが、マナーに関して基本的な部分をお伝えすることはできたと思います。

ぜひ、参考になさっていただき、できるだけ数多く、お墓参りをなさってください。

 
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