スポンサーリンク
目次
5月が旬の果物
この記事では、5月が旬の果物7種類と、それぞれの特徴をお伝えします。4月までは長い間、みかんが旬の時期が続いていました。
5月になるとみかんの旬は過ぎ、メロンの品種が多く出回るようになります。
また、メロンだけでなくいくつかの果物も旬を迎えるようになります。
スポンサーリンク
5月が旬の果物 キンショウメロン
キンショウメロンは、外側が黄色で網目がないつるつるとしたメロンです。形は楕円形、重さは500g前後と、メロンの中では小ぶりの品種です。
果肉が少し硬いためサクサクとした食感で、さっぱりとした甘みが特徴です。
旬は5月~6月、茨城県や千葉県で多く生産されています。
スポンサーリンク
5月が旬の果物 クインシーメロン
クインシーメロンは、外側が緑色で網目が入ったメロンです。果肉はオレンジ色で柔らかく、甘さや香りが特徴的です。
旬は5月~7月、茨城県や熊本県で多く生産されています。
5月が旬の果物 プリンスメロン
プリンスメロンは、外側が緑色で網目がないメロンです。
他の品種よりも小ぶりで、果肉が黄緑色が特徴のメロンです。
かつてはメロンと言えばプリンスメロンという時代が続きました。
近年はメロンの品種が数多く出回るようになったため、以前より店頭で陳列されている量は少なくなっているかもしれません。
旬は5月~6月、茨城県や千葉県で多く生産されています。
5月が旬の果物 ホームランメロン
ホームランメロンは、外側が乳白色で網目がないメロンです。重さは1㎏程度、果肉も白っぽいのが特徴です。
メロン特有の香りはあまりないものの、果肉は柔らかく甘味もあるので人気があります。
旬は4月~6月、茨城県・熊本県・秋田県などで生産されています。
5月が旬の果物 パイナップル
パイナップルは、フィリピンや台湾からの輸入が多い果物で一年を通して流通しています。その中でも輸入量が多いのは4月~7月。
また日本では沖縄県などでも生産されていますが、こちらの旬は5月~6月になっています。
パイナップルは冷凍してシャーベット感覚で食べられたり、酢豚の食材の一つとして利用されたりしています。
5月が旬の果物 パパイア
パパイアは茨城県や宮崎県でも生産されていますが、フィリピンハワイなどからの輸入が多い果物です。
そのため一年を通して流通する果物で、比較的流通量が多いのは11月~12月の冬と、5月~6月の春です。
パパイアは甘味が強いこと、酸味が少ないこと、食感が独特な果物として人気があります。
5月が旬の果物 びわ
びわの旬の時期は4月~6月、とりわけ5月の流通量が多く、春を感じさせてくれる果物の一つです。びわは、長崎県や千葉県で多く生産されています。
まとめ
この記事では5月が旬の果物7種類と、それぞれの特徴をお伝えしました。5月はメロンの各品種が続々と旬を迎えます。
また、びわもこの時期にだけ見られる果物の一つと言えそうです。
■合わせて読みたい
スポンサーリンク
スポンサーリンク