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目次
はじめに
この記事では、7月が旬の野菜9種類と、それぞれの特徴を50音順にお伝えします。7月になるとさまざまな夏野菜が旬の時期を迎えます。
栽培技術の進歩で一年を通して流通する野菜も数多くありますが、夏の時期にしか見られない野菜もあります。
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7月が旬の野菜 オクラ
オクラは、ネバネバと独特の食感で人気があります。
旬の時期は6月~9月。
生のままでも食べられますが、加熱してサラダ・酢の物・和え物・揚げ物などさまざまな用途に使われる野菜です。
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7月が旬の野菜 くうしんさい
くうしんさいは漢字で空芯菜、茎の中心部が空洞になっている野菜です。くうしんさいの旬は6月~9月。
シャキシャキとした食感で、特に中華料理の炒め物として人気の野菜です。
7月が旬の野菜 ゴーヤ
ゴーヤは和名でニガウリ(苦瓜)と呼ばれるように、苦みが特徴的な野菜です。また育てやすく、つる性でどんどんと伸びるため、家庭菜園や夏の強い日光を避けるカーテンとしても使われています。
旬の時期は5月~8月、炒め物・漬け物・揚げ物などに使われることが多い野菜です。
7月が旬の野菜 ししとう
ししとうは、正しくは獅子唐辛子、分類はナス科トウガラシ属です。
ただ一般的に知られているとうがらしは辛味種、ししとうは甘味種です。
ししとうは未熟な状態で収穫したもので、熟すと赤い色になります。
ししとうの旬の時期は6月~9月、主に炒め物・焼き物・揚げ物で使われる野菜です。
7月が旬の野菜 とうがらし
とうがらしは、ナス科トウガラシ属の辛味種です。とうがらしは世界のあちこちで使われる野菜で品種も様々、日本でも多くの品種が流通しています。
とうがらしの旬の時期は6月~10月、カレーや中華料理などさまざまな料理に使われています。
7月が旬の野菜 とうがん
とうがんは一年を通して流通していますが、旬は6月~9月で夏野菜の一つです。とうがんは漢字で冬瓜、夏に収穫されるものの管理が良ければ冬まで保存できる野菜で、もう少し後に旬を迎えるかぼちゃと似ているかもしれません。
とうがんは、煮物やスープで使われることが多い野菜です。
7月が旬の野菜 とうもろこし
とうもろこしの旬は6月~8月、まさに夏を代表する野菜の一つで、人気があるだけにさまざまな品種があります。
とうもろこしは、茹でる・焼くなどで使われることが多い野菜ですが、スープやサラダにも使われています。
なお、甘味が強いのは収穫直後、時間の経過とともに甘味が落ちるので、購入したらできるだけ早く食べるのがおすすめです。
7月が旬の野菜 根しょうが
しょうがを未熟な状態で出荷したものを葉しょうが。成長して出荷したものを新しょうが、新しょうがを貯蔵したうえで出荷したものを根しょうが(しょうが)と言います。
根しょうがの旬は5月~8月、すりおろして薬味に使われたり、料理の下味に使われることが多い野菜です。
7月が旬の野菜 みょうが
みょうがの茎を食用としたものをみょうがだけ、つぼみを食用にしたものがみょうがです。
みょうがは、シャキシャキとした食感と、独特の香りが特徴の野菜です。
みょうがの旬は5月~9月、薬味として使われる他、和え物や揚げ物などに使われます。
まとめ
この記事では、7月が旬の野菜9種類と、それぞれの特徴をお伝えしました。7月になると夏野菜が数多く登場するようになります。
新鮮な夏野菜は、心も体も元気にしてくれます。
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