>
日本三大(神社・仏閣)

日本三大不動尊はどこ?5つの寺院の特徴を簡単にご紹介します

日本三大不動尊の成田山新勝寺

日本三大不動尊とは

不動明王を祀る寺院。それが不動尊です。

この記事では、日本三大不動尊と言われる寺院について簡単にご紹介をしていきます。

ただ日本三大不動尊は、「これで決まり」ということでもなく、実際にはいくつかの候補があげられています。

そこで、日本三大不動尊と言われている5つの寺院について、簡単にご紹介することにしました。

この記事でご紹介する日本三大不動尊

 
名称宗派山号寺号所在
成田不動尊真言宗成田山新勝寺千葉県成田市
目黒不動尊天台宗泰叡山瀧泉寺東京都目黒区
木原不動尊天台宗雁回山長寿寺熊本県熊本市
中野不動尊曹洞宗中野山大正寺福島県福島市
瀧谷不動尊真言宗瀧谷山明王寺大阪府富田林市

スポンサーリンク


日本三大不動尊1 成田不動尊

所在地千葉県成田市成田1
成田不動尊は、成田山新勝寺の名前で知られる寺院で、真言宗智山派の大本山の一つになっています。

成田不動尊は関東地方では著名な寺院で、毎年の初詣に多くの人が訪れることで知られています。

また、成田不動尊は初詣だけでなく、節分の豆まきでも知られています。毎年、節分になると成田不動尊では著名人を招き、大規模な豆まきを行います。

関東地方に住んでいると、初詣の風景と節分の豆まきの風景をテレビのニュースなどで見るのが恒例になっています。

なお、成田不動尊のご利益はさまざまにあるといわれていますが、とりわけ有名なのは「交通安全」「開運厄除け」です。

日本三大不動尊2 目黒不動尊

日本三大不動尊の目黒不動尊
所在地東京都目黒区下目黒3-20-26
目黒不動尊は天台宗の寺院で、正式名称は瀧泉寺です。

808年創建と伝わる目黒不動尊は、江戸時代に富くじなども行われたこともあり大いに栄えたといわれています。

また、目黒不動尊で有名な「独鈷の滝」は1年を通して枯れることのない湧水として知られています。

なお、目黒不動尊のご利益は、厄除け・開運・病気平癒・縁結びと様々にあり、最近はパワースポットとしても人気を集めています。

日本三大不動尊3 木原不動尊

所在地熊本県熊本市南区富合町木原2040
木原不動尊は天台宗の寺院で、正式名称は長寿寺です。

木原不動尊で有名なのは、2月28日の春季大祭です。春季大祭ではご本尊が開帳される他、火渡りなどの荒行が行われるため、例年多くの人が訪れます。

木原不動尊のご利益としては、家内安全・交通安全・商売繁盛が知られています。

スポンサーリンク


日本三大不動尊4 中野不動尊

所在地福島県福島市飯坂町中野字堰坂28
中野不動尊は曹洞宗の寺院で、正式名称は大正寺です。

中野不動尊の大きな特徴は、三体の不動明王が祀られていることです。また、滝や洞窟も有名でそれぞれに見ごたえがあります。

中野不動尊は全国的にはそれほど知られていないかもしれませんが、福島県内では初詣などで多くの人が訪れることで知られています。

なお、中野不動尊は厄除けのご利益が知られていて、厳かな雰囲気からパワースポットとしても人気があります。

日本三大不動尊5 瀧谷不動尊

所在地大阪府富田林市彼方1762
瀧谷不動尊は真言宗の寺院で、正式名称は明王寺です。

瀧谷不動尊は毎日行われるご祈祷が知られていて、交通安全や厄除けを願う人が多数訪れています。

また、瀧谷不動尊は「目の神様」としても信仰を集めています。

なお、瀧谷不動尊では毎月28日が不動明王の縁日とされ、とりわけ多くの人が訪れることでも知られています。

まとめ

この記事では、日本三大不動尊と言われている5つの寺院をご紹介してきました。

日本三大不動尊はいくつかの候補があるようですが、それぞれ多くの人に信仰されていることは間違いないようです。

ところで、不動明王はどのような仏様なのでしょうか。

様々な説があり不確かな面もありますが、不動明王は大日如来が怒りを表したお姿と考えられています。

大日如来は、全ての神様の一番高い位置にいて、私たちの心を浄化してくれる存在とされています。

しかし、すべての人が大日如来の優しいお姿で心が浄化されるわけではありません。

そこで、そうした人々に対しては怒りの様相を見せる必要があり、不動明王が誕生をしています。

不動明王は、目を怒らせた厳しい表情が特徴ですが、厳しくも優しい慈悲に満ちていると考えられています。

大日如来とともに不動明王も、私たちの心を清らかにし、災いなどを取り除いていただけるということで、広く信仰を集めています。