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クライマックスシリーズのルール!2018年はこうなる

最終更新日:2018-11-01

はじめに

日本のプロ野球で日本シリーズに出場するチームを決めるのがクライマックスシリーズ(CS) です。では、2018年のクライマックスシリーズはどのようなルールで開催されるのでしょうか。

この記事では、2018年のクライマックスシリーズのルールを簡単にわかりやすくお伝えしていきます。クライマックスシリーズをより楽しく観戦するための参考になさってください。

クライマックスシリーズ(CS) に出場できるチーム

最初にクライマックスシリーズに出場できるチームについてお伝えします。

クライマックスシリーズの主催者

レギュラーシーズンとクライマックスシリーズは、セントラル野球連盟(セントラル・リーグ=セ・リーグ)とパシフィック野球連盟(パシフィック・リーグ=パ・リーグ)がそれぞれに主催する。

レギュラーシーズンの構成と順位

レギュラーシーズンは、同一リーグ内の125試合と、他リーグとの18試合の合計143試合で構成される。レギュラーシーズンの順位は勝率によって決定される。

クライマックスシリーズに出場できるチーム

セ・リーグ、パ・リーグとも、レギュラーシーズンで3位までに入ったチームがクライマックスシリーズに出場する。

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クライマックスシリーズ(CS)の構成

〇 クライマックスシリーズは、、ファーストステージとファイナルステージの2段階で構成される。

〇 ファイナルステージに勝利をした球団は、クライマックスシリーズ優勝球団として日本選手権シリーズ(日本シリーズ)に出場できる。

クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージのルール

① セ・リーグ・パ・リーグとも、ファーストステージに出場できるのはレギュラーシーズンで2位と3位になったチームである。

② ファーストステージは、すべての試合で2位のチームがホームチームとなる。(試合は2位のチームの本拠地球場で行われる・試合では2位のチームが後攻となる)

② ファーストステージの試合数は3試合で、勝利数の多いチームがファイナルステージに進出する。どちらかのチームかが1戦目・2戦目とも勝利した場合、ファーストステージは終了し、連勝をしたチームがファイナルステージに進出する。

③ 引き分けとなった場合の取り扱い

⇒ 延長は12回までで、引き分けとなった場合でも再試合は行わない。

⇒ 引き分け試合を除いた勝利数が同数(1勝1敗1引き分けまたは0勝0敗3引き分け)となった場合は、上位チーム(2位のチーム)がファイナルステージに進出する。

⇒ 2位と3位のチームの勝利数が同数(0勝0敗または1勝1敗)で3試合目が行われる場合、3試合目は2位のチームがファイナルステージに進出することが決定した時点でコールドゲームとなり試合は終了する。

 

(例)
・ 延長12回表で先攻チーム(3位のチーム)が無得点であった場合。

・ 延長12回表で先攻チーム(3位のチーム)が得点をあげたが、12回裏の攻撃で後攻チーム(2位のチーム)が同点に追いついた場合。

何れの場合も、3位のチームが勝利することはなくなるので、2位のチームがファイナルステージに進出する。

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クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージのルール

野球場の遠景
① セ・リーグ、パ・リーグとも、ファイナルステージに出場できるのはレギュラーシーズンで1位になったチームと、ファーストステージで勝者となったチームである。

② ファイナルステージはすべての試合で1位の球団がホームチームとなる。(試合は1位のチームの本拠地球場で行われる・試合では1位のチームが後攻となる)

③ ファイナルステージの試合数は7試合制だが、1位のチームに1勝のアドバンテージが与えられる。そのため、ファイナルステージは1位のチームが1勝0敗の状態で始まるので実質的には6試合制となる。

④ ファイナルステージはで勝利数の多いチームが日本シリーズに進出する。したがって、1位のチームは3勝を挙げた時点(アドバンテージの1勝を加えて4勝になる)、ファーストステージで勝者となったチームは4勝を挙げた時点でファイナルステージは終了する。

④ 引き分けとなった場合の取り扱いは、ファーストステージと同様である。

その他のクライマックスシリーズ(CS)のルール

① クライマックスシリーズに出場できるのは、8月31日の時点でその球団の支配下選手であり、かつ、その後も引き続いてその球団の支配下選手として登録されている者に限られる。なお、選手登録・抹消はレギュラーシーズンのルールと同様である。

② クライマックスシリーズの記録は、個人・チームともレギュラーシーズンの記録には影響せず、クライマックスシリーズの記録として取り扱われる。

③ ファイナルステージに勝利したチームには優勝トロフィ、最優秀選手(勝利したチームより1名)には賞金100万円が授与される。

④ 災害等で試合ができず、予備日を使っても試合を消化できない場合の取り扱い

⇒ ファーストステージは勝ち数の多いチーム、勝ち数が同数の場合は2位のチームを勝者とする。

⇒ ファイナルステージは日本シリーズが始まる3日前の段階で勝ち数の多いチーム、勝ち数が同数の場合は1位のチームを勝者とする。

⇒ 試合が消化できない場合であってもダブルヘッダーは行わない

⑤ クライマックスシリーズでは、予告先発投手制度を実施する。

⑥ クライマックスシリーズは6人制審判を採用する。

まとめ

ナイター開催の野球場
この記事では、2018年のクライマックスシリーズ(CS)のルールを簡単にわかりやすくお伝えしてきました。

クライマックスシリーズについては、以前よりいくつかの問題が指摘されています。

たとえば、レギュラーシーズンで優勝したチームでも日本シリーズに出場できないことがある。たとえば、レギュラーシーズンでは勝率が5割にも届かなかったのに日本シリーズで優勝することもある。

そんなことがあるので、クライマックスシリーズも今後いろいろなルール変更があるかもしれません。ただ、2018年はこれまでご紹介をさせていただいたルールの中でクライマックスシリーズが開催されます。

どうせならクライマックスシリーズを球場で、あるいはテレビやラジオで楽しみたいですね。

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こんにちは!風来爺です。年金を受け取る年齢ではないものの最近は体力の衰えを感じる自由人です。大学時代はアルバイトばかりしていましたが一応は日本史専攻、そして今は田舎に住んでいて季節の移り変わりを楽しんでいます。そんなことから、このサイトでは季節や歴史の話題を中心に思いつくままいろいろなことを書いています。

人間は柔らかいのですが、文章は硬くなりがちです。読みにくい部分もあるかと思いますが末永くお付き合いください。

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