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スポーツ

2019年クライマックスシリーズの日程やルールを簡単解説!

日本のプロ野球で日本シリーズに出場するチームを決めるのがクライマックスシリーズ(CS) です。

では、2019年のクライマックスシリーズの日程はどうなっているのでしょうか。

また、クライマックスシリーズはどのようなルールで開催されるのでしょうか。

この記事では、2019年のクライマックスシリーズの日程。そして、ルールを簡単にお伝えしていきます。

クライマックスシリーズを、より楽しく観戦するための参考になさってください。

クライマックスシリーズ(CS) に出場できるチーム

最初に、クライマックスシリーズに出場できるチームについてお伝えします。

クライマックスシリーズの主催者

レギュラーシーズンとクライマックスシリーズは、セントラル野球連盟(セ・リーグ)と、パシフィック野球連盟(パ・リーグ)が、それぞれに主催します。

レギュラーシーズンの構成と順位

レギュラーシーズンは、同一リーグ内の125試合と、他リーグとの18試合の合計143試合で構成され、順位は勝率によって決定されます。

クライマックスシリーズに出場できるチーム

セ・リーグ、パ・リーグとも、レギュラーシーズンで3位までに入ったチームが、クライマックスシリーズに出場することができます。

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クライマックスシリーズ(CS)の構成

クライマックスシリーズは、ファーストステージとファイナルステージの2段階で実施されます。

ファイナルステージに勝利をした球団は、クライマックスシリーズ優勝球団として日本選手権シリーズ(日本シリーズ)に出場でます。

ファーストステージの日程とルール

ファーストステージの日程

2019年のクライマックスシリーズファーストステージの日程は、次のとおりです。

なお、セ・リーグ、パ・リーグとも同一の日程で開催されます。

 
第1戦10月5日(土曜日)
第2戦10月6日(日曜日)
第3戦10月7日(月曜日)
※ 予備日 10月8日(火曜日)

ファーストステージのルール

セ・リーグ、パ・リーグとも、ファーストステージに出場できるのはレギュラーシーズンで2位と3位になったチームです。

ファーストステージは、すべての試合で2位のチームがホームチームとなります。

試合は2位のチームの本拠地球場で行われ、2位のチームが後攻になります。

ファーストステージの試合数は3試合で、勝利数の多いチームがファイナルステージに進出します。

どちらかのチームが1戦目・2戦目とも勝利した場合、ファーストステージは終了し、連勝したチームがファイナルステージに進出します。

引き分けとなった場合の取り扱い

⇒ 延長は12回までで、引き分けでも再試合は行われません。

⇒ 引き分け試合を除いた勝利数が同数(1勝1敗1引き分け又は0勝0敗3引き分け)となった場合は、2位のチームがファイナルステージに進出します。

⇒ 2位と3位のチームの勝利数が同数(0勝0敗または1勝1敗)で3試合目が行われる場合、3試合目は2位のチームがファイナルステージに進出することが決定した時点でコールドゲームとなり試合は終了します。

 

(例)
・ 延長12回表で先攻チーム(3位のチーム)が無得点であった場合。

・ 延長12回表で先攻チーム(3位のチーム)が得点をあげたが、12回裏の攻撃で後攻チーム(2位のチーム)が同点に追いついた場合。

何れの場合も、3位のチームが勝利することはなくなるので、2位のチームがファイナルステージに進出します。

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ファイナルステージの日程とルール

野球場の遠景

ファイナルステージの日程

2019年のクライマックスシリーズファイナルステージの日程は、次のとおりです。

なお、セ・リーグ、パ・リーグとも同一の日程で開催されます。

 
第1戦10月9日(水曜日)
第2戦10月10日(木曜日)
第3戦10月11日(金曜日)
第4戦10月12日(土曜日)
第5戦10月13日(日曜日)
第6戦10月14日(月曜日)
※ 予備日 10月15日(火曜日)・16日(水曜日)

ファイナルステージのルール

セ・リーグ、パ・リーグとも、ファイナルステージに出場できるのはレギュラーシーズンで1位になったチームと、ファーストステージで勝者となったチームです。

ファイナルステージは、すべての試合で1位の球団がホームチームとなります。

試合は1位のチームの本拠地球場で行われ、1位のチームが後攻となります。

ファイナルステージの試合数は7試合制ですが、1位のチームに1勝のアドバンテージが与えられます。

そのため、ファイナルステージは1位のチームが1勝0敗の状態で始まり実質的には6試合制となります。

ファイナルステージはで勝利数の多いチームが日本シリーズに進出します。

したがって、1位のチームは3勝を挙げた時点(アドバンテージの1勝を加えて4勝)、ファーストステージで勝者となったチームは4勝を挙げた時点でファイナルステージは終了します。

引き分けとなった場合の取り扱いは、ファーストステージと同様です。

その他のルール

クライマックスシリーズに出場できるのは、8月31日の時点でその球団の支配下選手で、かつ、その後も引き続いてその球団の支配下選手として登録されている者に限られます。

なお、選手登録・抹消はレギュラーシーズンのルールと同様です。

クライマックスシリーズの記録は、個人・チームともレギュラーシーズンの記録には影響せず、クライマックスシリーズの記録として取り扱われます。

ファイナルステージに勝利したチームには優勝トロフィ、最優秀選手(勝利したチームより1名)には賞金100万円が授与されます。

クライマックスシリーズでは、予告先発投手制度を実施します。

クライマックスシリーズは、6人制審判を採用します。

災害等で試合ができず、予備日を使っても試合を消化できない場合の取り扱い

⇒ ファーストステージは勝ち数の多いチーム、勝ち数が同数の場合は2位のチームを勝者とします。

⇒ ファイナルステージは、日本シリーズが始まる3日前の段階で勝ち数の多いチーム、勝ち数が同数の場合は1位のチームを勝者とします。

⇒ 試合が消化できない場合でもダブルヘッダーは行いません。

まとめ

ナイター開催の野球場
この記事では、2019年のクライマックスシリーズ(CS)の日程やルールを簡単にお伝えしてきました。

クライマックスシリーズについては、以前よりいくつかの問題が指摘されています。

たとえば、レギュラーシーズンで優勝したチームでも日本シリーズに出場できないことがあります。

たとえば、レギュラーシーズンでは勝率が5割にも届かなかったのに日本シリーズで優勝することもあります。

そんなことがあるので、クライマックスシリーズも今後いろいろなルール変更があるかもしれません。

ただ、2019年はこれまでご紹介をさせていただいたルールの中でクライマックスシリーズが開催されます。

いろいろと問題はありそうですが、それでもクライマックスシリーズを球場で、あるいはテレビやラジオで楽しみたいですね。