雑草対策におすすめのグランドカバー!日陰で育つ植物もご紹介します

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目次
雑草対策におすすめのグランドカバー
庭の雑草に頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。この記事では、雑草対策におすすめのグランドカバーをご紹介します。
ところで、多くの植物は日当たりの良い場所を好みますが、日陰でも育つものもあります。
そこで、日当たりの良い場所に適したグランドカバーだけでなく、日陰でも成長するグランドカバーについてもお伝えします。
雑草対策には様々な方法があり、コンクリートを使うこともあります。
グランドカバーは、コンクリートのような完全な雑草対策にはなりません。
グランドカバーと言っても、地面を隙間なく覆いつくすような植物は多くありませんし、覆いつくしてもその間から必ず雑草は生えてきます。
しかしグランドカバーは庭に彩りを添え、季節の移り変わりを感じることができます。
それでは、最初に日当たりの良い場所におすすめのグランドカバー、次に日陰でも育つおすすめのグランドカバーの順にご紹介します。
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雑草対策に使いたいグランドカバー【日当たりの良い場所】
雑草対策で日当たりの良い場所におすすめのグランドカバーをご紹介します。日当たりの良い場所を好むグランドカバーは、花が咲くものも多く、庭を素敵に彩ってくれます。
芝生
芝生はグランドカバーの定番で、雑草対策にもよく用いられています。イネ科の多年草である芝は、一面に生えている状態で芝生と呼ばれます。
芝生でもっとも一般的なのは高麗芝で、ホームセンターでも売られていますが、高麗芝以外にもたくさんの種類があります。
芝生は雑草対策だけでなく、踏まれても強いので子供やペットがいる家庭では遊び場になるおすすめのグランドカバーです。
ただし、芝生の緑を維持するためには定期的な芝刈りや施肥が必要です。
シバザクラ
シバザクラはハナシノブ科の多年草で、芝とも桜とも全く異なる植物です。名前は、茎が芝のように広がり、桜に似た花を咲かせることに由来しています。
地域によって異なりますがシバザクラの花期は4月~5月、花の色は白・ピンク・青・紫など。
花がゴールデンウィークの頃に咲くこと、そして植え方によっては幾何学模様のような美しい景色を作り出せることから、全国各地にシバザクラの名所があります。
シバザクラの特徴としては、蒸れに弱いこと、踏みつけにあまり強くないことがあげられます。
雑草対策としてシバザクラをグランドカバーに使うときは、日当たりと風通しの良い場所、人が立ち入らない場所に植えることがポイントになります。
クラピア(イワダレソウ)
クラピアは在来種のイワダレソウを改良したもので、花期は5月~9月、白やピンクの花を咲かせます。
クラピアは匍匐性(ほふくせい)が強いこと、繁殖力旺盛で地面を素早く覆うこと、花を咲かせること、草丈が低く刈込の頻度が少なくて済むこと、踏みつけに強いこと。
こうした様々な特徴から、雑草対策として芝生の代替になるグランドカバーとして人気があります。
なお寒冷地の場合、冬は地上部が枯れて茶色くなるので、一年中緑を楽しみたい方は検討が必要です。
リッピア(ヒメイワダレソウ)
リッピア(ヒメイワダレソウ)は、クラピア(イワダレソウ)とは異なり外来種で、5月~9月に小さな白い花を咲かせます。リッピアも匍匐性が強いこと、地面を素早く覆うこと、花を咲かせること、草丈が低く刈込の頻度が少なくて済むこと、踏みつけに強いことなどから、雑草対策のグランドカバーとして利用されています。
ただし、リッピアは植栽スペースを区切るなどの対策をしないと、周囲に侵入して他の植物に悪影響を及ぼすことがあるため、環境省の重点対策外来種にリストアップされています。
タイム(クリーピングタイム)
ハーブの一種であるタイムは数多くの品種があり、立ち性と匍匐性の品種があります。
匍匐性の品種の代表格で、雑草対策のグランドカバーになるのがクリーピングタイムです。
クリーピングタイムの花期は初夏、花色は白や赤で、香りがあるのが特徴です。
クリーピングタイムは、日当たりが良く水はけのよい場所を好むグランドカバーです。
ローマンカモミール
ハーブの一種であるローマンカモミールはキク科の多年草で、5月~6月に白と黄色の小さな花を咲かせます。
ローマンカモミールは、横に広がり踏みつけに強く、さらに踏むと香りが楽しめるため、雑草対策用のグランドカバーとして、芝生の代替として使われることもあります。
なお、ローマンカモミールは日本の高温多湿を苦手にしているため、風通しの良い場所に植えるなどの工夫が必要です。
リシマキア・ヌンムラリア
リシマキアは数多くの品種があり、立ち性の品種と匍匐性の品種があります。その中で、リシマキア・ヌンムラリアは匍匐性があり、6月頃にたくさんの黄色い花を咲かせます。
リシマキア・ヌンムラリアは、見た目も華やかなので雑草対策のグランドカバーに利用されることがありますが、日当たりの良い場所や半日陰になる場所、そして湿気のある場所を好むので、植える場所の選定が大切です。
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雑草対策に使いたいグランドカバー【日陰】
次に、雑草対策で日陰でも育つおすすめのグランドカバーをご紹介します。タマリュウ(ジャノヒゲ・リュウノヒゲ)
タマリュウはキジカクシ科の多年草です。タマリュウは、日陰や乾燥した場所でも育ち、手間がかからず、踏まれても枯れにくいため、日陰の雑草対策によく使われるグランドカバーです。
ただし成長はやや遅めなので、間隔をあけて植えると雑草対策の役割を果たすのに時間がかかります。
ヤブラン
ヤブランはキジカクシ科の多年草です。ヤブランは常緑性で、夏に紫の花・秋に黒い実を楽しめ、斑入りの品種もあります。
ヤブランは半日陰や日陰で育つこと、花・実だけでなく光沢ある細葉も美しいこと、さらに管理も容易なのでグランドカバーとして人気があります。
ただし成長は遅いので、間隔をあけて植えると雑草対策の役割を果たすのに時間がかかります。
ギボウシ(ホスタ)
ギボウシはキジカクシ科の多年草で、数多くの品種があり、日陰や半日陰の場所でも元気に育つものも多いのが特徴です。
ギボウシの花色は白や紫と少ないものの、葉の色や模様が様々で楽しめます。
また、ギボウシの大きな葉は、日陰の庭の雑草対策だけでなく庭の雰囲気づくりにもおすすめです。
なお、葉はカタツムリやナメクジの食害に合うことがあるの注意が必要で、常緑ではないので冬は地上部が枯れる点に注意が必要です。
アジュガ
アジュガはシソシ科の多年草です。
アジュガは花を楽しむことができ、花期は春、花色は白・ピンク・紫などで、葉色も豊富です。
アジュガは常緑性で日陰でも育ち、さらに茎を伸ばして広がるため、雑草対策のためのグランドカバーに適しています。
ただし、高温多湿に弱いため、日陰でも湿気があまり強くない、風通しの良い場所を選ぶのがポイントです。
ヒメツルニチニチソウ・ツルニチニチソウ
ヒメツルニチニチソウ・ツルニチニチソウは何れもキョウチクトウ科の多年草です。ヒメツルニチニチソウは、ツルニチニチソウより葉が小さめで、耐寒性に優れています。
ツルニチニチソウは、ヒメツルニチニチソウより葉が大きめで、耐暑性に優れています。
何れも春に紫色の花を咲かせ、日陰でも葉色が美しく保たれ、成長が早く、地面を這うようにツルがよく伸びるため、雑草対策のグランドカバーに用いられることが多い植物です。
ただし、繁殖力がかなり強く、他の植物の生育を妨げることがあるため、適宜剪定などの管理が必要になります。
ヘデラ(アイビー)
ヘデラはウコギ科のつる植物で、つるの長さが10m以上になるものもあります。
ヘデラは壁面に使われることが多いものの、日陰でも元気に育つため、雑草対策用のグランドカバーとしても利用されています。
常緑で耐寒性があり数百種類の品種があるヘデラは、日陰の庭に彩りを添えてくれます。
フッキソウ
フッキソウはツゲ科の半低木、耐寒性も耐暑性もある常緑の植物です。日陰でも育ち、管理の手間もかからないため、グラウンドカバーにできますが、成長はそれほど早くありません。
まとめ
この記事では、日当たりの良い場所に適したグランドカバーと、日陰でも成長するグランドカバーについてお伝えしました。グランドカバーは完全な雑草対策になりませんが、葉などが地面を覆うことで雑草を抑制する効果がありますし、土の流出を防いだり、景観を美しくしたりすることができます。
グランドカバーにできる植物を選ぶときは、日向・日陰といった庭の環境に合わせて選ぶのがとても大切なポイントになります。
雑草対策の一つとしてグランドカバーの利用を考えてはいかがでしょうか。
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