雑草で背が高いものや茎が太いものの種類やそれぞれの特徴とは!

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目次
雑草で背が高いもの・茎が太いもの
雑草の多くは繁殖力が強く、少しの間放置しただけでも、驚くほど大きく育つものがあります。この記事では雑草と呼ばれる植物の中でも、背が高いものや茎が太いものの種類、合わせてそれぞれの特徴をお伝えします。
雑草は駆除の対象になることが多いものの、背が高いものや茎が太いものはそれも難しくなります。
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雑草で背が高いものと特徴
背が高い雑草 セイタカアワダチソウ
セイタカアワダチソウは北アメリカ原産のキク科の多年草で、明治時代に観賞用の植物として輸入されたものです。もっとも、その後は野生化し、現在は河川敷や空き地などでもよく見かける雑草として知られています。
セイタカアワダチソウは漢字で書くと背高泡立草、背が高いことと、10月頃に咲く黄色く小さな花が密集して咲く様子が、泡立って見えることから名づけられたものです。
セイタカアワダチソウの草丈は約2m、条件が整えば3メートル以上になることもあります。
セイタカアワダチソウは背が高いばかりでなく、茎も太いので、駆除も厄介です。
背が高く、茎が太く、繁殖力が非常に強く、取り除くのも大変なセイタカアワダチソウは、生態系に悪影響を及ぼす可能性がある要注意外来生物に指定されています。
背が高い雑草 オオアレチノギク
オオアレチノギクはキク科の一年草で、漢字で表記すると大荒地野菊と、繁殖力が強いだけに荒地だけでなく道端にも生えている雑草です。
原産は南アメリカ、日本には大正時代~昭和時代に入り野生化しています。
草丈は約2m、茎の先に白い小花を咲かせるオオアレチノギクは、種子を広範囲に拡散させます。
セイタカアワダチソウと同様、背が高く茎も太く、さらに繁殖力旺盛なオオアレチノギクも、要注意外来生物にも指定されています。
背が高い雑草 オオブタクサ
オオブタクサ(大豚草)はキク科の一年草です。
北アメリカ原産の帰化植物で、日本には1950年代に入ってきています。
草丈は高いものでは約4mになり、茎も太く硬いのが特徴です。
オオブタクサの花期は8月~9月、花後に飛ぶ花粉は花粉症の原因になることで知られています。
背が高い雑草 アメリカセンダングサ
アメリカセンダングサはキク科の一年草で、名前が示すように北アメリカが原産、日本には大正時代に入ってきた帰化植物です。アメリカセンダングサは、湿り気のある河川敷などの土地を好む雑草で、草丈は1.5m~2mになります。
花期は夏から秋にかけてで、その後にできる種子は「ひっつき虫」と呼ばれ衣服にくっつくことで知られています。
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雑草で茎が太いものと特徴
茎が太い雑草 ススキ
ススキは秋の七草の一つで、草丈は1m~2m、風に揺れる姿が美しいことで知られています。
もっともススキは茎も太くて丈夫です。
また、ススキはイネ科の多年草で、地下茎で生息範囲を広げるため、駆除は案外やっかいです。
茎が太い雑草 クズ
クズはマメ科でつる性の多年草で、根は葛粉として利用されています。クズはつるが10m以上に成長するなど生育旺盛で、木や建物を覆いつくしてしまうこともあります。
クズは、太く強靭な地下茎だけではなく、つるも太くて丈夫なため、繁殖させると駆除がとても厄介な雑草とされています。
茎が太い雑草 イタドリ
イタドリはタデ科の多年草で、草丈は1.5m程度、新芽は山菜として珍重されています。
もっとも、茎は中が空洞であるものの、太くまっすぐに伸びるので、繁殖すると駆除は厄介です。
また、地下茎も太く横に広がり、放置しているとアスファルトを突き破るほどになります。
イタドリは、繁殖力が旺盛である点や、茎や根の様子が竹に似ています。
まとめ
この記事では雑草と呼ばれる植物の中でも、背が高いものや茎が太いものの種類、合わせてそれぞれの特徴をお伝えしました。ご紹介した中で、前半の雑草で背が高いセイタカアワダチソウ・オオアレチノギク・オオブタクサ・アメリカセンダングサは外来種。
後半の雑草で茎が太いススキ・クズ・イタドリは在来種になります。
雑草は繁殖力が強く、放置しているとあっという間に成長します。
また生育の場所をあまり選ばない雑草は、空き地や河川敷などだけではなく、家庭の庭にも入り込んできます。
さらに地下茎で広がる雑草は、地上の茎を刈り取るだけでは駆除することができないので、根気強く根ごと抜き取る、除草剤を使うなどの対策が必要です。
雑草は、害虫の温床になることもあれば、他の植物の生育を妨げることが往々にしてあります。
また空き地などの雑草は、不法投棄の温床になったり、あるいは火災のリスクも高まります。
何れにしても雑草の駆除を考えている方は、できるだけ早い対策が必要になりそうです。
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