管理人の気になる話題をいろいろとご紹介します。ぜひ、読んでくださいね。

個人年金の比較! 終身とそれ以外を比べてみました!!

個人年金は終身がおすすめ?

公的年金に対する不安から個人年金への加入を考えている方も多いようです。

その個人年金の中で人気があるのは終身年金。不安はあっても公的年金は終身で支給されます。そのため公的年金の上乗せである個人年金も終身で支給されれば大きな安心感を得ることができます。

でも個人年金には終身以外にもいくつかの種類があります。その種類とそれぞれのメリット、デメリットを知って、比較をしてからでも加入は遅くありません。

この記事では個人年金の主な種類をご紹介し、それぞれの商品特性の比較をしたいと思います。

スポンサードリンク


個人年金の主な種類

個人年金には主に次の種類があります。

 

○ 終身年金

○ 保証期間付終身年金

○ 確定年金

○ 有期年金

○ 保証期間付有期年金

終身年金

434107de3f46157aa5cfb58825d2d151_s

 

 

 

 

 

 

終身年金はその名前のとおり終身で支給される年齢です。

契約で定められた一定年齢から支給が開始され、生きている限りは何十年でも支給が続きます。そして年金を受け取っていた人が亡くなられた時点で年金支給も終わります。

終身年金のメリットは性格が公的年金に似ているため安心感があるといったところでしょうか。

しかし、保険会社も慈善事業で終身年金を作っているわけではありません。終身年金にはデメリットもあります。

終身年金のデメリットの第一は保険料にあります。年金が終身で続くということは、そのための保険料も多くなります。

他の個人年金と比較しても保険料の高さは気になるところです。また、受け取り開始後の早い時期に亡くなられた場合の損失額も多くなります。

終身年金に入りたいけど、なかなか入れない、躊躇する方も多いのではないでしょうか?

保証期間付終身年金

保証期間付終身年金は終身年金のデメリットに対応した個人年金です。

終身で年金が支払われるというのは終身年金と同じです。ただし、早死にリスクに備えるために保証期間をつけています。

保証期間付終身年金には保証期間が設けられているので受け取り開始後の早い時期に亡くなられた場合でも、保証期間の残存期間に対応する部分のお金は年金を受け取っていた人の遺族に支給されます。

もちろん、保証期間が終わってもその人が生きている限り年金は終身で支給されます。

加入者の立場から考えると年金が終身で支給されるのに加えて、早死にリスクにも対応しているのでうれしい保険です。

ただ終身年金と比較すると、保険会社の支払額が大きくなるので保険料は終身年金よりもさらに高くなります。

保証期間付終身年金は終身年金以上にコストのかかる保険になりそうです。

スポンサードリンク


確定年金

確定年金は終身年金と比較すると保険料を抑えた保険になります。

契約で定められた年齢から年金が支給され、その人の生死にかかわらず契約で定められた期間は年金が支給されます。

仮に定められた期間中に年金を受け取っていた人が亡くなられた場合、残りの期間に相当するお金は遺族に支払われます。

確定年金のメリットは、終身年金と比較して保険料を低く抑えることができること、そして一定期間は年金の支払いが約束されていることにあります。

一方、デメリットは一定期間しか年金を受け取れないこと。確定年金は受け取り開始をいつからにするのか、その判断が大切になってきそうです。

有期年金

有期年金は終身年金や確定年金と比較すると、さらに保険料を抑えた個人年金です。

有期年金は定められた一定期間だけ年金が支払われる保険で、その部分は確定年金と似ています。ただし、定められた期間の中で年金を受け取っていた人が亡くなられたらそこで支給も終わります。

有期年金は保険料を低く抑えることができるメリットがある反面、早死にリスクには対応できないというデメリットがあります。

有期年金は保険料をとにかく抑えたいという人、遺族にお金を残す必要がない人などに適した保険のようです。

保証期間付有期年金

保証期間付有期年金は有期年金の早死にリスクというデメリットを考えた保険です。

保証期間付なので一定期間は支払いが約束されています。保証期間中に年金を受け取っていた人が亡くなられた場合、保証期間の残存期間に対応したお金は遺族に支払われます。

保証期間が終了しても、その後も契約していた期間は年金の支払いが続きます。

ただし保証期間終了後は単なる有期年金なので、最長でも契約期間で年金支払いは終了。契約期間中に年金を受け取っていた人が亡くなられた場合はそこで年金支給も打ち切りになります。

保証期間付有期年金を分解すると、保証期間中は確定年金の性格を有し、保証期間終了後は有期年金の性格を持つ、そんな保険のようです。

保証期間付有期年金は有期年金の早死にリスクを補うというメリットはありますが、反面、有期年金と比較すると保険料が髙くなるというデメリットがあります。

また、保証期間付有期年金は確定年金と有期年金を合わせたような年金なので、その商品特性がわかりにくいというのもデメリットになるのでしょうか。

個人年金はどの種類がおすすめなの?

223915eb9f426ff3605b6d2536db32c0_s

 

 

 

 

 

 

個人年金の種類とそれぞれの商品特性の比較。特にメリット、デメリットについてお伝えしてきました。

個人年金で一番のおすすめ。

年金という性格を考えたら、個人年金のおすすめはやはり終身年金です。公的年金と同じように終身の支給が約束された終身年金は魅力的です。

しかし、終身年金は他の個人年金と比較しても保険料が髙いというデメリット、そして早死にリスクには対応できないというデメリットがあります。

分かりやすく言えば、終身年金は保険料の支払い能力が十分にあり、かつ、長生きする自信があるという方におすすめです。

現実的には、ある程度の年金は受け取りたいけど、それに対応する保険料はできるだけ抑えておきたい。そのように考える人が多いのではないでしょうか。

そうなると終身年金と比較しても保険料が安く、一定期間はある程度の年金額を確保できる確定年金の選択が現実的なようにも思えます。

確定年金の保険料を比較すると終身年金よりは低く、有期年金よりは高くなります。一方、年金支給は終身ではないけれど、かといって亡くなったら終わりという有期年金よりも安心感はあります。

本音を言えば終身年金だけど、現実的には確定年金。そうした選択をしている人は多いようです。

今回は個人年金の比較をしてみました。何れにしてもまずは公的年金ありき。公的年金の受け取り開始年齢と受取額を確認したうえで、民間の個人年金への加入がおすすめです。


スポンサードリンク

関連記事

アーカイブ