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オリーブ油の効能・効果を簡単にご案内します!

オリーブ油にはどんな効能・効果があるの

人間が生きていくうえで糖質とともに必要なのが脂質です。

糖質も脂質も過剰摂取は禁物ですが適量摂取は必要です。

ところで、脂質の中心となるのが脂肪酸。その脂肪酸のなかでも注目を浴びているのがオリーブ油です。

では、オリーブ油にはどのような効能・効果があるのでしょうか?

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オリーブ油の効能1 酸化されにくい

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オリーブ油の効能の一つが酸化されにくいということ。

現在、炒めものなどに使う油は主にリノール酸を含むオメガ6という種類の油です。

オメガ6は酸化しにくいので炒め物などには適切です。一方、過剰摂取による様々な健康被害が問題となっており、この油の使用を抑制しようという動きがあります

オメガ6に対して良い働きをする油としてオメガ3という種類の油があります。

オメガ3はα-リノレン酸、DHA、EPAを含む油で、亜麻仁油、紫蘇油、荏胡麻油がこれに該当します。

ところがオメガ3は加熱をするとすぐに酸化してしまうという弱点があり、ドレッシングには使えても炒め物には使えないという特性がありました。

そこで登場するのがオリーブ油です。オリーブ油はオメガ9に属する油で現在のところオメガ6のような弊害は報告されておらず、しかも加熱しても酸化しにくいという特性がありました。

現在、オメガ6の摂取量を少なくしてオメガ3の摂取を増やそうという傾向があります。しかし、オメガ3は加熱することができないので、加熱する料理などにはオリーブ油を使ってオメガ6の使用量を抑制しようという動きがあるようです。

※ 油の酸化はコレステロール値の上昇、皮膚に対する被害を及ぼすなど、様々な弊害が指摘をされています。

オリーブ油の効能2 便秘解消・ダイエット効果

オリーブ油には便秘解消の効果があると聞いたことがあります。また、ダイエット効果があるということでオリーブ油を利用している人もいるようです。

では、オリーブ油には便秘解消効果はあるのでしょうか、ダイエット効果はあるのでしょうか。

オリーブ油にはオレイン酸がたくさん含まれています。オリーブ油は難消化性で体内に入っても未消化で排泄されるため、便を柔らかくして便秘の症状を軽くすると言われています。

また、オリーブ油は腸内の悪玉菌を抑え善玉菌の働きを整えることができ、この作用で便秘が解消できるという意見もあるようです。

ではダイエット効果です。

オリーブ油のダイエット効果についてはいろいろな意見があるようです。

ダイエット効果があるという人は、オリーブ油のオレイン酸やポリフェノールが整腸作用・脂肪燃焼効果をもたらすと考えているようです。

一方、オリーブ油のダイエット効果に懐疑的な人は、オリーブ油も油である以上高カロリーでダイエットは難しいし、過剰摂取するとむしろ太ってしまうという意見のようです。

オリーブ油を使ってのダイエットを経験したことはないのでどちらが正しいのかはわかりませんが、オリーブ油も油だという点については何となく納得ができます。

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オリーブ油の効能3 美肌効果

オリーブ油には美肌効果があると言われています。やはりこれもオレイン酸効果のようです。

オレイン酸そのものは元から肌にありますが不足すると乾燥肌などのトラブルを生じます。

オレイン酸には保湿効果があるため、乾燥肌のトラブルがあったときに用いると潤いをキープし美肌を保つことができるようです。

また、オリーブ油にはオレイン酸の他にもカルシウム・鉄分・ポリフェノールやビタミンA・B・E・Kが含まれており、こうした成分も老化防止、保湿効果などの美肌効能が期待できるとされています。

乾燥肌など肌に悩みがある人はオリーブ油の利用を検討する価値はありそうですね。

オリーブ油の効能4 病気

オリーブ油の効能としてよく聞くのが血中コレステロールを抑える作用です。

オリーブ油が血中コレステロールを抑えることで、動脈硬化や高血圧のリスクを抑えることが期待できます。

また、オリーブ油に含まれるポリフェノールやビタミンEには抗酸化作用があり活性酸素の働きを抑制すると言われています。

活性酸素の働きを抑制することで動脈硬化のリスクを低くして、心筋梗塞や脳卒中などの予防に役立つことが期待されています。

オリーブ油の種類

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オリーブ油は製品にするまでの過程の違いから大きく3つに分けることができます。

 

1 エキストラバージン・オリーブ油

オリーブ油を作る過程で化学物質を添加していないもの。風味や香りに富む最上級のオリーブ油。

2 精製オリーブ油

オリーブ油が持つ酸味や特有の香りを消すために化学物質を添加している。食用には用いられない。

3 ピュアオリーブ油

精製オリーブ油とバージンオリーブ油を混合したもの。調理用の油として用いられることが多い。酸味や香りは弱くなっているが栄養価も低くなっている。

 

この中で一番のおすすめは何といってもエキストラバージン・オリーブ油。

オリーブ油の持つ効能を期待するのなら、多少高価であってもエキストラバージン・オリーブ油にこだわりたいところです。

オリーブ油の保存方法

オリーブ油は酸化しにくいという特性があります。でも酸化しないわけではありません。オリーブ油には葉緑素が含まれており、この葉緑素が光を受けると酸化しやすくなると言われています。

したがって、オリーブ油の酸化防止のための保存方法はできるだけ光にあてないこと。オリーブ油は陶器製などの容器で光を遮断して保存することがお勧めです。

さいごに

過剰摂取は禁物ですが、人間の体に脂質は必要です。できれば体に優しい良質の油をとるようにしたいですね。

最近、スーパーなどに行くと以前よりオリーブ油の商品が増えたように感じます。これも健康志向の表れなのでしょうか。

オリーブ油には特有の香りがあるため苦手にする人もいるかもしれませんが、オリーブ油にはたくさんの効能があるようです。

できるだけ上手にオリーブ油と付き合っていきたいですね。


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