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日本三大天神(天満宮)は福岡と京都とあとはどこ?

日本三大天神(天満宮)とは

この記事では日本三大天神(天満宮)についてご案内をしていきます。

ところで日本三大天神とはどこでしょうか。

一般的に日本三大天神は、福岡の大宰府天満宮、京都の北野天満宮、山口の防府天満宮とする場合が多いようです。

ただし、山口の防府天満宮の代わりに大阪の大阪天満宮を日本三大天神に加えるという意見もあるようです。

そこで、この記事では日本三大天神と言われる四つの天満宮についてご案内をさせていただきます。

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天満宮とは

ところで天満宮とは何でしょうか。

天満宮とは菅原道真を祭神とする神社のことです。

天満宮という名前の由来は、菅原道真の死後、菅原道真に対して「天満大自在天神」と神号が贈られたことによります。

そのため、日本三大天神のそれぞれの正式名称は○○天満宮と表記されています。

正式名称は天満宮。ただ、一般的には「天神」や「天神さま」という呼び方で親しまれています。

なお、菅原道真は平安時代の学者であり政治家でもありました。そのため菅原道真を祭神とする天満宮は今でも学問の神様として受験生を中心に絶大な人気を誇っています。

日本三大天神(天満宮)とは

それでは日本三大天神と言われる4つの天満宮について簡単にご案内をさせていただきます。

日本三大天神1 大宰府天満宮(福岡)

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大宰府天満宮は、福岡県太宰府市宰府にあります。

大宰府天満宮の創建は919年。

菅原道真は中央政府で権力を握っていたものの、藤原時平の陰謀により九州の大宰府に左遷。左遷されて僅か2年後の903年に大宰府で死去します。

菅原道真が亡くなった後、すぐに起こったのが数々の天変地異。この現象を菅原道真の祟りと恐れた朝廷が太宰府に創建したのが大宰府天満宮です。

もっとも現在では大宰府天満宮創建の経緯よりも、菅原道真=学問の神様ということの方が圧倒的に知られているようです。

また、全国には数多くの天満宮がありますが、大宰府天満宮は北野天満宮とともに全国の天満宮の総本社とされていること。

太宰府天満宮には菅原道真の霊廟があることから、1年を通して全国からたくさんの人々が訪れます。

特に初詣には全国の受験生を含めて例年200万人程度が大宰府天満宮を訪れるとのことで、この人数は全国の神社仏閣の中でも相当の上位に位置されているようです。

日本三大天神2 北野天満宮(京都)

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北野天満宮は、京都市上京区馬喰町にあります。

前述のとおり、菅原道真の死後、数々の災難が起こります。そのため菅原道真が亡くなってから20年後に、朝廷は菅原道真の左遷を撤回、官位も復します。

また、あわせて行ったのが北野天満宮の創建で、北野天満宮は太宰府天満宮よりも約30年遅い947年に創建されています。

太宰府天満宮と同様に北野天満宮も特に受験生に人気があります。

なお、菅原道真に所縁のある木といえば「梅」。北野天満宮には約1500本の梅が植えられ、毎年2月には梅花祭が開催され、こちらも人気があるようです。

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日本三大天神3 防府天満宮(山口)

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防府天満宮は山口県防府市にあります。

菅原道真は901年に大宰府に左遷され、同地で903年に亡くなります。その左遷の途中に寄って、しばらく滞在をしたのが防府。

そのときに自分が亡くなったら、魂はこの地に戻ると言い残して、太宰府に向かったと言われています。

903年に亡くなった時、菅原道真の戻ってきたということで、建立されたのが防府天満宮。

建立されたのは904年。

つまり菅原道真が亡くなった翌年には建立されているということで、太宰府天満宮、北野天満宮よりも歴史的には古いと伝えられています。

そのような経緯から防府天満宮を日本三大天神に加えるという意見が一般的なようです。

防府天満宮も他の天満宮と同様、受験生に人気があります。また、防府天満宮では菅原道真に因んださまざまな行事が1年の中で複数回行われ、その都度、多くの人々でにぎわいを見せています。

日本三大天神4 大阪天満宮(大阪)

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大阪天満宮は大阪府大阪市北区天神橋にあります。

大阪天満宮が創建されたのは949年。

建立された年を古いものから順番に並べると、防府天満宮、太宰府天満宮、北野天満宮、そして大阪天満宮になります。

そのため前の3か所を日本三大天神とし、大阪天満宮は入れないという意見があります。

しかし、大阪天満宮では天神祭(てんじんさい、てんじんまつり)が行われています。

天神祭そのものは全国の天満宮で行われていますが、大阪天満宮の天神祭は6月下旬から約1か月続くほど規模が大きいのが特徴。

大阪天満宮の天神祭は東京の神田祭、京都の祇園祭と並び、日本三大祭の一つとするという意見もあるようです。

歴史的には4つの天満宮の中では一番新しい。

しかし、日本三大祭の一つに数えられるほどの行事があり、さらには大坂に住む人々からは「天満の天神さん」(てんまのてんじんさん)と愛されている。

そのようなことから日本三大天神は、太宰府天満宮、北野天満宮、そして大阪天満宮とする説もあります。

まとめ

この記事では日本三大天神について簡単にご案内をしてきました。

日本三大天神の中で、太宰府天満宮と北野天満宮は確定的。残る一つを、防府天満宮とするか、大阪天満宮とするかは意見が分かれているようです。

ただ、どの天満宮であれ、祭神は菅原道真。そして菅原道真は学問の神様で知られています。毎年、1月や2月になると全国の天満宮が受験生であふれかえる。

今年もまた同じような光景が見受けられそうです。


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