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日本三大盆踊りは徳島市と郡上市と羽後町!

盆踊りとは

この記事では日本三大盆踊りについてご紹介をしていきます。

ところで、盆踊りとはどのようなものでしょうか。

その字のとおり解釈するとお盆の踊りと考えることができます。また、お盆とは日本では祖先の霊を祀る一種の宗教行事。

盆踊りの由来には諸説ありますが、盆踊りとはお盆の時期に祖先の霊を祀るための踊り。このように解釈することが多いようです。

そのため、盆踊りの時期は概ね決まっています。

旧暦の7月15日

新暦の7月15日

新暦の8月15日

日本では明治6年を境に暦が旧暦から新暦に移っています。そのため、現在の盆踊りの時期は概ね上記の3つに分かれているようです。

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日本三大盆踊りとは

日本三大盆踊りは公式の見解ではないとはいえ、一般的には次の3つと考えられています。

具体的に日本三大盆踊りとは、

 

徳島県徳島市の「阿波踊り」

岐阜県郡上市の「郡上おどり」

秋田県雄勝郡羽後町の「西馬音内の盆踊り」

 

と言われています。

それでは、日本三大盆踊りのそれぞれについて簡単にご紹介をさせていただきます。

徳島県徳島市の「阿波踊り」

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徳島県徳島市の阿波踊りは日本三大盆踊りの一つとして知られています。

また、徳島阿波踊りは日本三大阿波踊りの一つとしても有名です。

徳島阿波踊りが始まったのは江戸時代初期、徳島城の落成を記念して始まったということなので既に400年以上の歴史があります。

徳島阿波踊りは、毎年8月12日から15日までの4日間の日程で開催されます。徳島阿波踊りは、新暦の8月15日に沿って開催をされているようです。

徳島の阿波踊りは日本三大盆踊り、そして日本三大阿波踊りの一つに数えられるだけあって、その規模も大きく多くの観光客で賑わいを見せます。

徳島の阿波踊りは開催期間中の合計で130万人以上の人が訪れるといわれています。

規模的にはそれほど大きくはない都市。その都市に短期間で多くの人が訪れるということで、相当の混雑が予想されます。

例年、徳島の阿波踊りの時期は宿泊場所を確保するのも容易ではないと言われていますので、観光で訪ねる場合は事前の準備が何よりも大切になりそうです。

岐阜県郡上市の「郡上おどり」

岐阜県郡上市八幡町で毎年開催されているのが「郡上おどり」です。

郡上おどりの始まりは江戸時代初期または中期と考えられています。明確な時期ははっきりとしていないものの間違いなく歴史のある盆踊り。それが郡上おどりです。

郡上おどりの期間は7月中旬から9月初旬まで。期間が長いのが特徴的です。

もっとも郡上おどりがもっとも賑わいを見せるのは8月13日から16日まで。

前述の阿波踊りと同じように新暦の8月15日前後に最大の賑わいを見せるようで、観光客もこの時期に多数訪れます。

8月13日から16日までの郡上おどりは午後8時ころから翌日の明け方まで踊りを続ける徹夜踊り。

郡上おどりは見学をすることも参加をすることもまったくの自由。また、見物料も参加料も不要です。

そのため、郡上おどりはだれでも自由に参加できる盆踊りとして有名で、郡上市を訪れる観光客も徹夜覚悟という場合が多いようです。

郡上市はそれほど大きな町ではないため宿泊場所を探すのは大変なようです。

もっとも、徹夜踊りの時期は地元の長良川鉄道が踊りの終了時間に合わせて列車を走らせてくれるようなので、泊まるのは難しくても踊りに参加をするのは容易にできるようです。

それでも徹夜踊りの期間は4日間で25万人~30万人の観光客が訪れるようなので、混雑は覚悟をしていた方がよさそうです。

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秋田県雄勝郡羽後町(うごまち)の「西馬音内の盆踊り」

日本三大盆踊りの3つ目に登場するのが秋田県雄勝郡羽後町の「西馬音内の盆踊り」です。西馬音内の盆踊りは「にしもないのぼんおどり」と読みます。

西馬音内の盆踊りの起源ははっきりとしていません。鎌倉時代に始まったという意見もあれば、安土桃山時代に始まったという意見もあります。

起源ははっきりとしていないものの、阿波踊りや郡上おどりと比較すると、それよりはさらに古い歴史を持つ盆踊りと言えそうです。

西馬音内の盆踊りは歴史が長いだけに盛衰があったようですが、昭和56年には国の重要無形民俗文化財に指定をされています。

西馬音内の盆踊りを国が重要な民俗芸能と認めたことになります。

西馬音内の盆踊りは、毎年8月16日から18日までの3日間開催をされています。

西馬音内の盆踊りの特徴は衣装。特に西馬音内の盆踊りに参加をする女性の被り物と衣装は西馬音内の盆踊りの大きな特徴となっています。

西馬音内の盆踊りに参加をする未成年の女性は、彦三頭巾と絞り染めの浴衣。成人した女性は、編みがさに端縫い衣装で踊りに参加をします。

彦三頭巾(ひこざずきん)とは黒頭巾のこと。この黒頭巾を頭からしっかりと被るため、周囲からはだれが踊っているのかわからないようになっています。

端縫い衣装とは、絹の切れ端を縫い合わせた衣装。端縫い衣装には各家庭で代々受け継がれてきたものもあるとのことで、衣装一つをとっても歴史の奥深さを感じさせてくれます。

西馬音内の盆踊りは日本三大祭りの一つに数えられ、この時期には多くの観光客で賑わいを見せます。しかし、羽後町そのものは決して大きい町ではなく宿泊場所も限られています。

西馬音内の盆踊りを見たい場合は、事前に周到な準備が必要なようです。

さいごに

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夏になると全国各地で盆踊りが開催されています。盆踊りそのものは家の近所でも十分に楽しむこともできます。

しかし、日本三大盆踊りともなれば、存在感は別格。

事前に十分な準備をしたうえで、訪ねてみたいですね。


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