季節や歴史の話題を中心に気になることをご紹介しています。ぜひ、読んでくださいね。

東京の梅雨の時期はいつからいつまで?

東京の梅雨の時期はいつからいつまで

北海道の一部を除き、日本では年に1回、必ず梅雨の季節を迎えます。もっとも日本列島は南北に細長く連なっているため、梅雨入りの時期というのは地域によって異なっています。

梅雨の期間は、年によっても異なりますが、概ね40日。

全国的に梅雨の長さはそれほど変わらないようにも思われますが、梅雨入りの時期、梅雨明けの時期というのは明らかに地域により異なります、。

では東京の梅雨入り、梅雨明けの時期はいつ頃でしょうか。

毎年の梅雨入りや梅雨明けを発表するのは気象庁です。

その気象庁のデータによれば、関東甲信における平年の梅雨入りは6月8日ごろ、平年の梅雨明けは7月21日ごろとされています。

東京も関東甲信の一部なので、東京の平年の梅雨入りの時期は6月8日ごろ、平年の梅雨明けの時期は7月21日ごろと考えても差し支えないものと思われます。

やはり梅雨の期間は約40日と見込んでよさそうですね。

ところで平年の梅雨入りや梅雨明けの時期はどのような計算に基づいて決まるのかというと、これも気象庁により公表されています。

現状、梅雨入りや梅雨明けの平年は2010年(平成22年)を起算年としています。その起算年から過去30年間の平均が梅雨入りや梅雨明けの平年になります。

この平年はあくまでも平均なので、実際は各年の状況によってずれはあるはずですが、一つの目安としては使えるデータです。

スポンサードリンク

梅雨の定義とは

a0960_006754
 

 

 

 

 

 

 

東京の梅雨の時期が平年はいつからいつまでかをご紹介しました。では、梅雨とはそもそもどのような現象を示すものなのでしょうか。

気象庁の説明によれば、「梅雨は春から夏へ季節が移る過程で、その前後の時期に比べて雨が多くなり、日照時間が少なくなる季節現象」とされています。

どうやら梅雨入りや梅雨明けには明確な定義はないようです。

春から夏にかけて日本には北の冷たい空気と南の暖かい空気が同時に訪れる時期があります。このとき北の冷たい空気と南の暖かい空気がぶつかるとそこに前線が発生し、雨が降りやすい状況になります。

この前線を一般的には梅雨前線と呼称しますが、梅雨前線の近辺では雨が何日も降りやすい状況になります。

この状況を見て、気象庁は梅雨入りを発表することになります。

梅雨前線は最初南に発生します。そのため沖縄県が最初に梅雨入りをして、その前線が北上するに伴い、各地も梅雨入りを発表します。

梅雨入りは梅雨前線によりもたらされるものですが、何日雨が降り続けば梅雨入りという定義があるわけではなく、このあたりの判断は気象庁次第ということになりそうです。

梅雨前線は少しずつ北上し、やがて無くなります。

そのため、梅雨前線が無くなった地域から梅雨明けが発表されるようになります。梅雨入りも梅雨明けも南から少しずつ北上する。これが一般的な梅雨の姿になります。

梅雨の期間は概ね40日。年によって長短はあるものの、大体、梅雨の期間は1か月強を見込んでおけば無難なようです。

ただし、梅雨入りと梅雨明けの時期は地域によって異なります。

あくまでも個人的な見解ですが、沖縄が梅雨入りして約30日後に東京が梅雨入り。東京が梅雨入りして約10日後に沖縄が梅雨明け。

そして、東京が梅雨入りして約40日後に、東京の梅雨明け。東京が梅雨明けするとともに、東京の子供たちは夏休みに入る。

東京の梅雨入りや梅雨明けについては、そんな感触を持っています。

スポンサードリンク


さいごに

a0960_000609
 

 

 

 

 

 

 

ここまで、東京の梅雨入りと梅雨明けの時期がいつかについてお伝えをしてきました。

前述のとおり東京の場合、平年の梅雨入りは6月8日ごろ、平年の梅雨明けは7月21日ごろ。

ただし、これはあくまでも平年の話なので、毎年の梅雨入りや梅雨明けについてはずれが生じてきます。

そこで参考までに、この記事の最期に直近10年間。2006年から2015年までの東京の梅雨入りと梅雨明けについてご案内をさせていただきます。

 

2006年 梅雨入り 6月 9日ごろ  梅雨明け 7月30日ごろ

2007年 梅雨入り 6月22日ごろ  梅雨明け 8月 1日ごろ

2008年 梅雨入り 5月29日ごろ  梅雨明け 7月19日ごろ

2009年 梅雨入り 6月 3日ごろ  梅雨明け 7月14日ごろ

2010年 梅雨入り 6月13日ごろ  梅雨明け 7月17日ごろ

2011年 梅雨入り 5月27日ごろ  梅雨明け 7月 9日ごろ

2012年 梅雨入り 6月 9日ごろ  梅雨明け 7月25日ごろ

2013年 梅雨入り 6月10日ごろ  梅雨明け 7月 6日ごろ

2014年 梅雨入り 6月 5日ごろ  梅雨明け 7月21日ごろ

2015年 梅雨入り 6月 3日ごろ  梅雨明け 7月10日ごろ

 

東京の梅雨入りや梅雨明けの時期は過去30年間の統計に基づいたものとされています。データの量がそこそこあるので、東京の梅雨入りの平均については、ある程度の信頼度はあるようです。

ただし、過去10年を見る限り、梅雨入りは早くて5月27日、遅いと6月22日。また梅雨明けは早い年で7月6日、遅い年で8月1日。

東京での実際の毎年の梅雨入りや梅雨明けは平年とはちょっと離れ気味かな、そんな感じもあるようです。

平年の東京の梅雨入りの時期、梅雨明けの時期については、統計学的には信ぴょう性があるものの、このずれの大きさも想定の範囲内として理解しておきたいですね。

さて、今年の東京の梅雨入りはいつになるのでしょうか。


スポンサードリンク

関連記事