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巾着田の彼岸花(曼珠沙華)とコスモスを楽しんでみませんか

はじめに

この記事では、巾着田(きんちゃくだ)の彼岸花(曼珠沙華)について、ご案内をしていきます。

なお、巾着田のある場所は、埼玉県日高市になります。

彼岸花(曼珠沙華)とは

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彼岸花は、ヒガンバナ科に属する多年草です。

色は基本的には赤色ですが白色の種類もあります。

彼岸花の成長は、他の植物とは少しばかり趣を異にしています。

時期は夏の終わりころ、地中から茎のみが顔をだして、そのまま成長します。

その茎には枝もなければ葉もありません。ただ、茎のみがにょきにょきと伸び、やがてその先に一つだけ花を咲かせます。

彼岸花が一本だけだとその姿は少しばかり異様ですが、群生していると葉などがないため、花だけが目立ち、群生の美しさを一層のこと引き立たせます。

一般的な名称では、お彼岸ごろに開花することから彼岸花(ひがんばな)と呼ばれています。

ただ、彼岸花は曼珠沙華(まんじゅしゃげ)、あるいはリコリスと呼ばれることもあります。

さらに言えば、彼岸花は有毒であることから、死人花や地獄花という異名もあり、その美しさにもかかわらず、この花を嫌う人も案外と多いようです。

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巾着田(埼玉県日高市)の彼岸花(曼珠沙華)

彼岸花(曼珠沙華)で有名なのが、埼玉県日高市の巾着田(きんちゃくだ)に咲く彼岸花です。

巾着田とは不思議な名前です。

巾着田の名前の由来は、日高市を流れる高麗川の蛇行により川が巾着袋のようになり、その巾着の中に田があったところから名づけられたものです。

実際に近くの日和田山に上り眼下を見下ろすと、見事に川が巾着のように蛇行しているのがよくわかります。

現在では巾着田の中は田んぼというよりも、高麗川の河川敷でのBBQや、秋の彼岸花やコスモスが有名な観光スポットになっています。

巾着田の彼岸花、昔はそれほど有名ではありませんでしたが2005年ころから観光地としての整備が進み、現在では季節になると500万本の彼岸花を見るために多くの人が訪れます。

彼岸花といえば赤い色が主流ですが、巾着田の彼岸花は赤だけでなく白い花もあり、そのコントラストが一層のこと秋の気配を感じさせてくれます。

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 巾着田の彼岸花の時期と入場料

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巾着田の彼岸花(曼珠沙華)の開花時期は例年でいえば概ね9月中旬から9月下旬になります。

巾着田の彼岸花(曼珠沙華)の開花時期になると、「曼珠沙華まつり」が開催をされます。

もっとも、その年の天候などにより毎年の彼岸花(曼珠沙華)の開花時期は異なります。

そのため、日高観光協会などのホームページで開花時期や曼珠沙華まつりの開催期間など、事前に確認しておくことをおすすめします。

曼珠沙華まつりで巾着田の彼岸花を見るためには、高額ではありませんが入場料が必要です。(2016年の場合、1人300円。中学生以下は無料。)

彼岸花の群生を維持するためには、それなりの費用が必要。手入れされた彼岸花を楽しむため、ある程度の負担は仕方ないですね。

また、近くには駐車場もありますがこちらも有料です。周辺道路はそれほど広くはなく、特に曼珠沙華まつりの時期は大渋滞。

思い切り、ストレスのたまる原因ともなりそうです。

巾着田の彼岸花を見るのであれば、むしろ電車で訪れることをおすすめします

なお、会場にはいくつもの露店などが並びます。彼岸花だけでなく、日高市の名産品を探すのも楽しみです。

さらに言えば、曼珠沙華まつりの会場に隣接してコスモスの群生地があり、コスモスの花の咲く季節にはコスモスまつりを楽しむこともできます。

同一の場所で、曼珠沙華まつりとコスモスまつりの2つのイベントを楽しむことができる。これが秋の巾着田の最大の魅力かもしれないですね。

 巾着田への電車でのアクセス

電車の場合、西武池袋線の高麗駅から徒歩10分~15分で到着します。

駅から会場まで、急勾配はほとんど見受けられないため、ちょっとしたハイキングに最適です。

さらに、もう少し歩きたいという方であれば、近くの日和田山もおすすめです

日和田山は標高305メートル。

観光パンフレットでは高麗駅から徒歩で45分とありますので、少しゆっくりと歩いても1時間程度で頂上まで行けそうです。

日和田山の頂上に上り、巾着田を上から眺めると、川が巾着の形になっているのを実際に見ることができます。

ぜひ、秋の一日を使って、日高市の彼岸花(曼珠沙華)、そしてコスモスをお楽しみください。


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