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長瀞宝登山の蝋梅(ロウバイ)の見ごろはいつ?

ロウバイとは?

ロウバイは漢字で蝋梅と書きます。

字から推測するとロウバイは梅の仲間のようにも見えますが、ロウバイはロウバイ科に属する樹木。梅はバラ科に属する樹木。ロウバイと梅はまったく異なる植物です。

もっとも、梅とロウバイは咲く時期や花の形が似通っていることから、別に属する樹木でも「梅」の字が用いられたという説があります。

ロウバイは冬に花を咲かせる落葉低木の樹木。原産は中国です。花の咲き方が花に蝋をかけたような光沢や透明感があることから「蝋」の字が用いられたという説があります。

ロウバイは梅と同じような時期に似たような花を咲かせる。ロウバイの花弁の色は蝋をかけたような透明感のある黄色。そんな意味を重ね合わせて「蝋梅」となったのでしょうか。

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長瀞の宝登山蝋梅園の見どころと見ごろとは?

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ロウバイは全国で楽しめる花ですが関東地方でロウバイの名所といえば長瀞の宝登山蝋梅園です。

それでは長瀞の宝登山蝋梅園の見どころとロウバイの見ごろについてご案内します。

長瀞の宝登山蝋梅園の第一の見どころは何といっても景色の良さです。

宝登山は標高約500m。宝登山蝋梅園の眼下には秩父の街並み。少し遠くに目を向けると、雄大な武甲山や両神山を望むことができます。

天気さえ良ければロウバイの花と素晴らしい景色のコントラストを楽しむことができます。

また宝登山蝋梅園の見どころとしては、ロウバイの数の多さと花期の長さがあげられます。

宝登山蝋梅園は宝登山頂の15000㎡に展開をしています。植栽されているロウバイは3000本。

ロウバイは比較的花期の長い花を咲かせますが、加えて宝登山蝋梅園のロウバイの種類は3種類。それぞれに咲く時期が若干ずれますので、より長い期間ロウバイの黄色の花を楽しむことがで゛きます。

では、宝登山蝋梅園のロウバイの見ごろはいつでしょうか。

その年の天候にも左右されますが、見ごろの時期は概ね1月中旬から3月上旬まで。

咲くのが早いロウバイは12月中に花を咲かせることもありますが、よりたくさんのロウバイの花を楽しむのであれば上記の期間がおすすめです。

また、さらにお勧めしたい時期はもう少し期間が狭まります。

ロープウエイ山頂駅を降りるとすぐ前にある「梅百花園」。2月上旬になると梅の花がほころび、2月中旬から3月にかけて梅の花が見ごろを迎えます。

ロウバイの見ごろは1月中旬から3月上旬までですが、合わせて梅の花も楽しみたいのであれば2月中旬から下旬にかけてが一番の見ごろになります。

ところで、宝登山蝋梅園は大きく2つに分かれます。

梅百花園を過ぎて、梅百花園の上段にあるのが東ろうばい園、東ろうばい園のさらに奥にあるのが西ろうばい園です。

東ろうばい園と西ろうばい園ではロウバイの見ごろの時期に少しずれがあります。

東ろうばい園よりも西ろうばい園の方が日当たりが良いため、ロウバイは標高の高い西ろうばい園が先に咲きます。

西ろうばい園のロウバイが見ごろを迎えるころ、東ろうばい園のロウバイが咲き始めといったところでしょうか。

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宝登山臘梅園で楽しめるロウバイの種類とは?

宝登山臘梅園には和臘梅、素心臘梅、満月蝋梅と3種類のロウバイが植えられています。

もっとも原種に近いのは和臘梅(ワロウバイ)。和臘梅は他のロウバイと比較すると花は小さめです。花芯の色は紅紫で、花弁は若干暗めの黄色です。和臘梅は地味ですが可憐に咲く姿は魅力的です。

素心臘梅(ソシンコウバイ)は原種のロウバイの変種で明治時代に中国から入ってきました。花の色は花芯も花弁も黄色でロウバイの中では早咲きの品種です。また、香りも楽しむことができます。

素心臘梅は全体が黄色なので和臘梅よりも華やかですが、それでも黄色自体は落ち着いた色なので、穏やかな印象を受けます。

満月蝋梅(マンゲツロウバイ)は素心臘梅の変種です。特徴としては素心臘梅よりも花が大きく黄色もより鮮やかです。ロウバイの中では最も人気のある品種と言われています。

長瀞宝登山臘梅園への行き方とは?

長瀞といえば荒川の岩畳が有名です。岩畳も宝登山も最寄り駅は秩父鉄道の長瀞駅です。

岩畳は長瀞駅の東側に位置します。一方、宝登山は長瀞駅の西側、方向は反対になります。

宝登山は長瀞駅の西方で、具体的には長瀞駅の改札口を出て、正面の道を約15分歩きます。

そこにあるのが宝登山ロープウェイの山麓駅。山麓駅からロープウエイで山頂駅へ、乗車時間は約5分です。山頂駅から宝登山蝋梅園までは約2分。

ハイキングをしたいという方は長瀞駅からハイキングコースを使って約1時間半で宝登山蝋梅園へ行くこともできます。

また、宝登山ロープウェイの山麓駅に有料駐車場もありますので車で行くのにもそれほどの不便はありません。

さいごに

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早春の長瀞で楽しめるのが宝登山のロウバイです。ロウバイの見ごろの時期は1月中旬から3月上旬まで。

ロウバイとともに梅も楽しみたいということであれば、見ごろの時期をもう少し絞って2月中旬から2月下旬ころまで。

何れにしても気候の安定している時期なので、花だけでなく景色も楽しめる可能性は高いようです。

もっとも宝登山臘梅園は標高約500mの宝登山山頂にあります。

標高が高いので気温も低いですし、また遮るものも少ないので寒風には注意が必要。また、雪が降った後などは足元も悪くなっています。

暖かい服装で、ぬかるみなどにも対応できるはき慣れた靴で行くことが望まれます。

なお、土曜日や日曜日を中心に長瀞駅前からロープウエイ山麓駅までシャトルバスが運行されることもあるようです。歩くのが厳しいという方は、あらかじめ運行状況などを確認の上、行かれることをおすすめします。


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