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余寒見舞いの時期はいつまで?例文もご紹介します!

余寒見舞いの時期はいつまで?

新しい年の幕開けを寿ぐためのものが年賀状。年賀状は松の内までに届くようにします。

松が明けると寒中見舞いの時期になります。寒中見舞いは立春の前日までに届くようにします。

その後が、余寒見舞いの時期になります。余寒見舞いの「いつから」は立春になります。

立春は旧暦では1年の始めとされていました。季節を表す言葉として八十八夜、二百十日などがありますが、この起点となるのが立春です。そして、立春以降にお届けするのが余寒見舞いです。

では余寒見舞いの時期はいつまでに届くようにすれば良いのでしょうか?どうやら余寒見舞いのいつまでに明確な決まりはないようです。

意見として見受けられるのは「啓蟄」(3月6日頃)まで。あるいは春の彼岸の入り(3月18日頃)までというのがあります。ただ、一般的に「いつまで」は2月中にお届けするのが望ましいようです。

なお余寒見舞いの後、○○見舞いと称するのは、「病気見舞い」や「火事見舞い」などを除けば「暑中見舞い」や「残暑見舞い」になります。

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余寒見舞いの目的とは?

年賀状は新年の幕開けを寿ぐためのもの。では余寒見舞いの目的とはなんでしょうか。

余寒見舞いはあくまでも「見舞い」です。そうした意味では時期こそ違いますが、寒中見舞いと余寒見舞いの目的は共通しています。

寒中見舞いと余寒見舞いとも相手の安否を尋ね気遣うことを目的としています。寒中見舞いと余寒見舞いは厳しい寒さの中で体調を崩していないかということを目的としてだすものです。

そのため、寒中見舞いも余寒見舞いも形式にはこだわりません。封書でもハガキでも良いことになります。

また、年賀状をいただいたが返事が出せなかったあるいは遅れてしまった。喪中だったので年賀状が出せなかった。

このような場合、余寒見舞いを出してはいけないわけではありませんが、余寒見舞いの主たる目的ではありません。

余寒見舞いの目的はあくまでも相手の安否を気遣うもの。したがって余寒見舞いの文章もその目的に沿ったものになります。

余寒見舞いの例文をご紹介

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余寒見舞いは封書の場合もハガキの場合もありますが、ここではより一般的なハガキの例文についてご紹介します。

もっとも余寒見舞いについては目的さえしっかりと果たされていれば、それほど定型にこだわる必要はありません。また、ハガキは必然的に書くスペースも限られてきます。

なお、以下に記すのはあくまでも例文なのでこのとおりである必要はありません。目的を意識しながら簡潔に。これが余寒見舞いのポイントになります。

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書き出し

○ 余寒お見舞い申し上げます。

季節のあいさつ

○ 一般的な場合の例文

・ 向春の折り、皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。

・ 陽春の候、皆様にはご機嫌うるわしくお過ごしのことと存じます。

○ 寒さが厳しい場合の例文

・ 立春も過ぎたとはいえ、毎日厳しい寒さが続いております。

・ 立春とは名ばかりの寒い日が続いております。

○ 寒さが緩やかな場合の例文

・ 寒さも和らぎ、春めいてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

・ 余寒の頃とは思えぬほど暖かい日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

相手の安否を尋ねる

季節のあいさつの中で、相手の安否を尋ねる文章を入れなかった場合。

○ しばらく会っていない場合の例文

・ ご無沙汰しておりますがお変わりございませんか。

○ たまに会っている場合の例文

・ 先日は楽しいひと時を過ごさせていただきありがとうございました。

自分のことを書く

慶事があった、不幸があった(喪中であった)、年賀状を出せない理由があったなどを簡潔に書く。

結び

結びの例文には次のようなものがあります。

・ ますますのご発展をお祈りいたしております。

・ ご健康でご活躍のほどお祈りいたします。

・ お風邪など召しませぬようご自愛ください。

・ 厳寒の折、どうぞご自愛ください。

まとめ

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寒中見舞いに厳格なルールはありません。しかし、守っておきたいことはあります。そこで、まとめとしてそのいくつかを列記しておきます。

○ 寒中見舞いは時期がある。

○ 寒中見舞いには相手の安否確認という目的がある。

○ 寒中見舞いではまず相手を気遣い、その後自分のことを書く。

○ 寒中見舞いでは結びも相手を気遣う思いやりを入れる。

○ 寒中見舞いは心を込めて自分の言葉で書く。


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